短編

□本気-あつみな♂-
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みなみside.


俺が持ってるクラスの前田を車に乗せて車を出した


敦「ねぇ、先生,,,」


「ん??」


敦「私が放課後言ったこと覚えてる??」


放課後??


好きって言ったこと??


「あぁ、覚えてる」


敦「私、本気だよ??」


本気,,,俺だって本気だよ,,,


「あぁ,,,」


敦「返事は??」


「わかってることだろ,,,
俺ら先生と生徒なんだぜ??」


敦「わかってることか,,,
じゃ、優しくしないでよ,,,」


前田は泣き出してしまった


俺も好きだけど、先生と生徒はいけないんだぜ,,,


いつの間にか前田の家についてた


敦「ありがと,,,」


(バタンッ


「前田!!!!」


俺はいつの間にか窓を開けて前田を呼び止めていた


敦「,,,なに??」


「俺、先生と生徒って言ったけど、本当はそんなこと思ってない!!!!
前田の事、生徒ととして見てない!!!!
俺も、前田の事が好きだ!!!!」


敦「っ!!,,,うそ,,,」


「本当」


敦「先生っ!!!!」


前田がこっちに来たから俺は車のドアを開けて足を外に出した


敦「先生っ!!先生っ!!」


って言いながら抱きついてくる前田がメチャクチャ可愛い


「ごめん,,,あんなこと言って」


敦「ううん!!大丈夫!!」


それからずっと抱き合っていた


敦「もう、帰らないとね,,,」


「あぁ,,,」


敦「じゃ、また明日」


「おう」


(チュッ


前田と目があってキスをした


敦「ふふっ
ばいばい!!!!」


前田に手を振って家に帰った


今思えば、あんな所であんなこと言って良かったのかって思う


もし、うちの学校の人がいたら大変なことになってるな,,,


でも、前田となら大丈夫な自信がある


―END―


うわ,,,グダグダですね,,,


なんかアドバイスください
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