短編

□君のおかげ-あつみな-
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みなみside.


俺は敦子が好き
優と付き合う前から,,,


なのに、優は小嶋さんと遊んでた


優「敦子??」


敦「用事って小嶋さんと遊ぶことだったの??」


優「あ、いや,,,」


敦「もしかして、小嶋さんとヤってたの??」


陽「優くん、彼女??」


優「いや、友達だよ」


友達って,,,


敦「優,,,私達、付き合ってるよね??」


敦子は今にも泣きそうな声で言った


優「なに勘違いしてんの、少し遊んだだけじゃん」


敦「え,,,」


優「陽菜、行こ」


優は小嶋さんと行った


敦「っ,,,」


「敦子,,,」


敦子が泣いてたから敦子の手をとって近くの公園に行った


「敦子,,,」


敦「ゆ,,うは,ヒック,,遊んでた,,だけ,なんだね,,,」


泣きながら話す敦子が可愛く見える


敦「わた,,しだけ,,,,本気だっ,,たんだ,,,」


(ギュッ


「敦子,,,我慢せず泣けよ,,,」


敦子を抱きしめて言った


敦「たか,,,みなっ,,
うわぁぁぁぁぁぁん」


敦子はしがみつくようにして泣いた


しばらくして、敦子が落ち着いた


敦「はぁ,,,」


「敦子,,,無理すんなよ??」


敦「ん,,,」


その後敦子を送ってかえった
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