君が好き-完結-

□君が好き4
1ページ/5ページ

みなみside.


優「たかみなーーーー」


(ボフッ


「うっ」


目をあけると優が腹の上にいた


優「起きるの遅い,,,」


「わりぃ,,,
ってか今何時?」


優「5時」


はぁあ??


「5時って朝の?」


優「当たり前だろ」


「起きるの遅い,,,じゃねぇよ!!!!
お前がはやいんだろ」


優「あっちゃんの部屋行こうぜ」


「まだ寝てるだろ」


優「いいから行くぞ」


「行っても意味ねぇじゃん」


優「じゃあ俺だけで行く」


いやいや
ダメだろ


優「それでもいかねぇのか?」


「,,,行く」


優「よし、行くぞ!!」


優に腕をひかれて敦子の部屋に行った


優「ノックした方がいいかな?」


「一応しとけ」


(コンコン


「,,,,,,」


もちろん返事はない


優「まだ寝てる」


「5時なんだから当たり前だろ」


優「入ろうぜ」


(ガチャッ


俺の返事を聞かずに優は入った


優「うわぁ〜」


「どした?」


俺も中にはいった


優「抱きあって寝てる」


敦子はぱるさんと抱きあって寝てた


優「俺、やっぱり一緒に寝ればよかったなぁ,,,」


優は羨ましそうに見てた


敦子の寝顔、いつみても可愛い


「ほら、帰るぞ」


優「やだ!!見とく」


「やだ!!じゃねぇ!!!!」


優「たかみなも見つめてたくせに,,,」


っ!!!!
そうだけど,,,


優「あっちゃん、可愛い,,,」


優は本当に敦子が好きだな,,,


優みたいに気持ちが伝えられたらな,,,
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ