君が好き-完結-
□君が好き2
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敦子side.
(ピンポーン
リビングでテレビを見てたらインターフォンがなった
(ガチャッ
「はぁ〜い」
優「あっちゃぁ〜ん!!!!」
「キャア!!!」
(ドンッ
玄関を開けたら優くんがとびついてきて、倒れてしまった
「いったぁ,,,」
優「あっちゃん、大丈夫??」
「大丈夫じゃないよ,,,」
優「ごめんごめん」
って言いながら優くんが上から退いてくれた
「あれ?陽菜は?」
優「あ、なんかたかみなと買い物に行ったよ」
「そっか,,,」
優「たかみなが先に行っとけって言ってたから来た♪」
「あぁ,,,
入って良いよ」
優「やった♪お邪魔しまぁ〜す」
優くんは靴をぬいでリビングに行った
優「あっちゃん、何してたの??」
「暇だからテレビ見てた」
優「じゃあ俺が来たから暇じゃなくなったね♪」
「いや、暇だよ」
優「やっぱり,,,」
「テレビ見よ??」
優「うん」
優くんとソファーに座ってテレビを見た
テレビで怖いのをやっていて、優くんの腕にしがみついて見た
優「あっちゃん、怖い??」
「ん、ちょっと,,,」
優「あっちゃん、いっつもたかみなとこうやって見てるの??」
「みなみは見ないからあんまり見ないの,,,」
優「じゃあ見たいときは俺を呼んで!!!!」
「ん、わかった」
しばらくして、優くんが眠たそうに目を擦ってた
「優くん、眠たい??」
優「ん,,,少しだけ,,,」
「寝てて良いよ??」
優くんの隣からどいて、ソファーをあけた
優「やだ、あっちゃんとくっついてる」
優くんに腕をひかれてソファーに座った
優くんが寝るまでこのままでいるか,,,
優「スースー」
隣から寝息が聞こえてきて、私まで眠たくなった
「少しだけ寝ててもいいよね」
優くんの肩に頭をのっけて目を閉じた