短編2
□好きだから-こじあつ-
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陽菜side.
敦「たかみなぁ〜」
あっちゃんがたかみなに抱きついた
敦「あーんは？」
は？
み「あ、敦子//何言ってんですか!!!!」
敦「だーかーらー!!!!
あーんして？」
首をコテンッて傾けて言ったからたかみなが真っ赤になった
麻「敦子、篠田がしてあげようか？」
げっ…
新しい敵が出てきた
敦「じゃあ麻里子でいーや♪」
麻「でってなによ」
敦「だってたかみなにしてもらいたかったんだもん…」
あっちゃんは頬を膨らませて話す
麻「敦ねこはわがままですな〜」
確かにあっちゃんはねこだよね
敦「にゃー」
「「「！？！？！？！？」」」
手首をまげて猫の真似をしてるあっちゃんを見てみんなが固まった
麻「あ、敦子、なにしてんの？」
敦「私はねこなんでしょ？」
麻「確かに敦子はねこっぽいけど」
敦「だから、にゃー」
「あっちゃん!!!!」
麻「敦子、飼い主が来たよ」
敦「ふんっ」
あ、そっぽむいた
麻「あーつーこー」
敦「にゃん」
って言ってあっちゃんはたかみなの後ろに逃げた
「なにそれ
じゃぁもぉ知らないから」
麻里ちゃんたちから離れて優ちゃんのところに行った