短編2
□心配なのは-あつみな-
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敦子side.
「たかみなっ!!!!待ってよ!!!!」
み「は?優子がいんじゃん」
「もぉ!たかみなぁ!!!!」
み「優子といけばいいじゃん」
たかみなと言い合いになったのは
私が優子の家に忘れ物をとりに行ってそのまま優子と一緒にたかみなの家に迎えに行ったら、たかみながいきなり先々行きだしたから
優「あっちゃん、ごめんね,,,
私のせいで,,,」
「ううん,,,優子のせいじゃないよ」
優「でも,,,」
「ほら、行こ?
学校はじまっちゃうよ」
優子が悪いんじゃない
たかみなが悪いの
優子の手をひいて学校に行った
陽「あっちゃん、優ちゃん、おはよ〜」
「おはよ♪」
優「こじぱぁ♪」
学校につくと優子はいつもの優子になってて、3人で教室に行った
教室はいつもとかわらない
たかみなだけを除いては,,,
陽「たかみな、どうしたの?」
優「あのね,,,「お腹痛いんじゃない??」あっちゃん,,,」
陽「そっか,,,」
優「こじぱ、トイレ行こ?」
「あ、私も行く!!!!」
陽「トイレならたかみなも行くかなぁ?」
陽菜がたかみなのところに行った
優「あっちゃん,,,」
「陽菜に言わなくていいから,,,」
陽菜はたかみなのことが好きだから,,,
陽菜にたかみながとられちゃう,,,
優「あっちゃん、たかみなが好きなんでしょ?」
「好きだよ,,,」
優「じゃあ素直に「素直になれないから困ってるんじゃん!!!!なにもわからないくせに言わないで!!!!」,,,ごめん」
陽「あっちゃん?」
「もぉやだぁ,,,」
涙が出そうで、それだけ呟いて教室を出た
屋上に行って泣いた
優子のいってるとこは間違ってないのに、優子にあたって、陽菜にたかみなをとられるのが怖くて、そんな自分が嫌になった