短編
□君のおかげ-あつみな-
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敦子side.
放課後、いつも一緒に帰ってる彼氏の優の所に行った
優「ごめん!!今日、用事があって一緒に帰れないや,,,」
「そっか,,,大丈夫だよ」
用事か,,,
しょうがないよね
優とわかれて、友達のたかみなの所に行った
「たかみな〜!!」
たかみなは部活をしてた
み「あ、敦子!!
どうしたの？」
ちょうど休憩になったらしく、走って来てくれた
「優と帰れないから一緒に帰ろっかな,,,って思って」
み「いいよ!!
あ、でも部活が終わるまで待ってて」
「分かった!!
じゃ、見てていい？」
み「うん!!」
たかみなは部活に戻って行った
鞄をとってきて、座ってたかみなを見てた
み「敦子、ごめん!!」
「ううん、大丈夫!!
帰ろ？」
み「あぁ」
たかみなと話しながら歩いて帰ってた
「え,,,??」
前から優と隣のクラスの小嶋さんがいた
み「あれ、優だよな??」
「たかみな、ちょっと来て!!」
たかみなの手を持って、建物の影に隠れて優達を見てた
優「陽菜、また遊ぼ」
陽「うん!!
でも、優くん止まんなくなるからやだ,,,」
止まんなくなる??
優「だって、陽菜すっごい可愛いんだもん!!」
陽「優くんさいて〜」
笑いながら話してる2人をずっと見てた
優「陽菜、明日、違うやり方でやろ??」
陽「え〜??優くんエロいからやだぁ,,,」
え??
それって,,,
「優!!!!」
なぜか優を呼んでいた