びたみん

□ヒロイン設定
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逆ハーヒロイン設定。

読まれた方が小説がより読みやすくなる…はず…。





みなさんこんにちは。
ClassX担任、南悠里よ。
ここでは「VitaminX〜」の世界に登場するヒロインを紹介するわね。
ちなみに、ゲームでは私、南悠里が一応ヒロインなんだけど…この小説では違います。
もちろん私も登場するけど…今回はヒロインじゃないの。
申し訳ないけど、私がヒロインじゃなきゃ嫌って方は…気持ちは嬉しいけどこのまま戻ってね。


さて!
それじゃあ早速紹介するわね。

名前を決めるのはもちろん読者のアナタよ!
入力しない場合は「武田真琴(たけだまこと)」になるわ。
ここではとりあえず武田さんで統一するわね。
本編の方ではちゃんと変換されるから、安心してね。

ClassCの生徒で、B6の七瀬君と仙道君と幼なじみみたいね。

それと、武田さんは武田会というこの辺一帯を縄張りにしている…所謂ヤクザ…のお嬢様で。
愛娘である彼女を傷付けるものは…お父様が許さないんだとか。
その所為で学園にとっても…結構厄介なんだとか。

「頭はいいですけどヤクザの娘なんて…ClassXに編入させたほうがいいんじゃないですか?そう思ってる生徒は多いです」

とは、生徒会長の岡崎君の言葉…でも武田さんには言うなって口止めするくらいだから、岡崎君も怖いみたいね…。

「武田会の影響は真壁財閥も無視できないモノだからな」

って、真壁君も言うくらいだし。

でも、武田さん自身はとってもいい子。
B6の補習も手伝ってくれるし。
優しくて面倒見がいい、素敵な女の子よ。
だから私はあんまり気にしてはいないんだけど…。
っと、そんな話をしてる場合じゃないわね。
えーっと…せっかくだから成績も見てみましょうか。

…あら、数学はちょっと苦手なのかしら?
でもクラスの中でも国語と地歴はトップ3に入るくらいなのね。
あとは平均的…って感じね。
スポーツもそこそこに出来るみたいだし、芸術関係は音楽の成績が一番ね。
手元にある資料ではこんな感じかしら?
あとは一緒に過ごしてみれば分かっていくわね。


そうそう、小説の説明もしなくちゃだわ!
まず、これは連載とはちょっと違うの。
短編集の寄せ集め…って言ったら分かりやすいかしら?
つまり、一話完結型。
たまに続く事もあると思うけど、基本的には気まぐれで更新されるものだし、卒業式の話を書いたと思ったら、次はいきなり入学式の話とか、突発的になると思われるのよ。
それにお付き合いいただける心の広い方は私も大歓迎よ。


説明していたら長くなってしまったわね。
ここまで読んでくれてありがとう。
それじゃあ本編でお会いしましょう。



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