「カップリングなりきり100の質問」（銀新・万事屋版）
1 あなたの名前を教えてください
銀「坂田銀時デース」
新「志村新八です」
2 年齢は？
銀「永遠のハタチ」
新「アンタはもう二十代後半でしょ。
僕は16歳です」
3 性別は？
銀「健全な成人男子」
新「どこが健全なんだか。
僕も男です」
4 貴方の性格は？
銀「天然ストレート」
新「アンタはさっきから嘘ばっか吐いて・・・。
僕は割と真っ直ぐな性格だと思ってます」
5 相手の性格は？
銀「地味なクセに正義感が強い」
新「地味で悪かったな。
銀さんは天邪鬼です」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
銀「当時のコイツのバイト先」
新「天人や店長にイジメられてたところを、銀さんが助けてくれました」
銀「お前がアイツらに嫌がらせされてんの見たの、あの時が初めてじゃなかったからな」
新「そうなんすか？」
銀「実は時々パフェ食いに通ってたもんでな」
7 相手の第一印象は？
銀「地味で鈍くさいメガネっ子」
新「頓狂な侍」
8 相手のどんなところが好き？
銀「優しくて温けぇところ」
新「何だかんだで真っ直ぐで芯が通ってるところ」
9 相手のどんなところが嫌い？
銀「小言が多い。
あと、超厳重に糖分と小遣いを制限される」
新「アンタにお金預けてたら全部ギャンブルや飲み代に消えるのが目に見えてますからね。
それに糖分規制はアンタの身体の為ですし、小言が多いのもアンタの素行が悪いせいです。
・・・銀さんは、ケガしたのを隠したり辛い事を1人で背負い込もうとするので、いつも心配です」
10 貴方と相手の相性はいいと思う？
銀「そりゃあな。
俺の伴侶だし」
新「・・・いつも周りの人達に冷やかされます」
銀「俺らがこうして仲睦まじいから、皆羨ましがってんだぜ」
11 相手のことを何で呼んでる？
銀「新八・ぱっつぁん。
あと、新ちゃん」
新「銀さん」
12 相手に何て呼ばれたい？
銀「たまには『ご主人様』とか呼んでみねぇ？」
新「呼びません」
銀「じゃあさ、銀兄って呼んでみる？」
新「呼びません。
僕は今のままでいいです」
13 相手を動物に例えたら何？
銀「黒猫。
お前、意外と気まぐれなとこあるよね」
新「銀さんはホッキョクグマかなぁ。
毛が白くて獰猛なところがそっくりです」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
銀「ナースの衣装」
新「いりません。
大体それ、ただアンタが欲望を満たす為だけでしょ」
銀「んじゃ、木刀。
ちゃんと洞爺湖って文字入れて俺とお揃いにしてやるよ」
新「僕はリップクリームかなぁ。
銀さんの唇、時々カサついてますんで」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
銀「糖分を持ったぱっつぁん」
新「さっき銀さんが言ってくれたけど、木刀ならホントに欲しいです」
銀「マジでか。
じゃあ近いうちに調達してやるよ」
16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？
銀「最近つれない態度が増えてきた」
新「だんだん銀さんの不意打ちにも耐性がついてきたんですよ」
銀「ほんのちょっと前はもっと素直だったのによォ」
新「銀さんは普段から真面目に仕事探しして下さい」
17 貴方の癖って何?
銀「あー、頭掻くとかか？」
新「うーん、分かりません・・・」
18 相手の癖って何？
銀「機嫌がいい時ァ大体鼻歌歌ってる」
新「銀さん自分でも言ってますけど、結構頭に手をやってるのを見かけます」
19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
銀「何かって言ったらすぐに鼻フックデストロイヤーかましてくる」
新「泥酔した挙句朝帰り。
介抱するの大変なんですからね」
20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
銀「イチャつこうとしたら怒られる。
あんま拒否られてばっかだと流石の銀さんも拗ねるぞ」
新「・・・人前とか家事の最中はダメだって、いつも言ってるでしょ。
あと寝込みも狡いですよ」
銀「しょーがねぇだろー。
俺ァ欲望には正直に生きる性質なんだよ」
新「アンタがいっつもそんな調子だから、こっちは大変なんですよ・・・」
21 二人はどこまでの関係？
銀「あー、事実婚？」
新「まぁ、そんな感じですよね」
銀「俺ァ満足してんぜ」
新「僕もです」
22 二人の初デートはどこ？
銀「晩飯の買い出し？」
新「銀さんが原付出してくれました」
23 その時の二人の雰囲気は?
銀「やっぱラブラブじゃね？」
新「その日の晩ご飯のメニューを相談しながら買い物しました」
銀「俺がすき焼きリクエストした」
24 その時どこまで進んだ？
銀「帰り道でちゅーした」
新「近くに人が居たのに・・・」
銀「別にこっち見てなかったし問題無ェだろ」
25 よく行くデートスポットは？
銀「やっぱ買いもんか？」
新「そうですね。
依頼で遠出したりはしますけど、それはあくまでも仕事ですし」
26 相手の誕生日。どう演出する？
銀「とりあえず身内で揃って前祝い」
新「僕も神楽ちゃんと一緒にサプライズとか考えます」
銀「俺ァ深夜には2人きりで大人のお祝いもするけど？」（ニヤリ）
新「いえ、そういうのは別に・・・」
27 告白はどちらから?
銀「俺」
新「銀さんから」
28 相手のことを、どれくらい好き?
銀「プロポーズするぐれぇ」（※短編小説『嫁とマミーと16歳』参照）
新「それを受け入れるぐらい」
29 では、愛してる?
銀「さぁな」
新「・・・」
銀「・・・そ、そりゃァ、あああ愛してるに決まってんだろコノヤロー。
じゃなきゃプロポーズなんてしねぇよバカヤロー」
新「銀さん、顔真っ赤ですよ」
銀「チッ、柄にも無ェ事言わせやがって。
で？お前はどうなんだよ？」
新「・・・。
・・・あ、愛してますよ、すごく」
30 言われると弱い相手の一言は?
銀「『給料よこせ』」
新「うーん、思いつかないです」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
銀「とりあえず探り入れる」
新「やっぱりな、と思うでしょうね」
銀（・・・あれ、ひょっとして俺信用されてねぇの？？）
32 浮気を許せる?
銀「許さねぇよ？
自分で言うのもなんだけど、俺独占欲強ェから」
新「どうでしょうね。
何かもう、意外とあっさり諦めついちゃうかも」
銀「・・・オーイ、新ちゃん？」
新「でも浮気しちゃダメですよ」
銀「しねぇよ。
お前こそ何処ぞの輩にホイホイついてくんじゃねぇぞ」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
銀「コイツに限ってそれは無ぇとは思うけど。
でもまぁ、やっぱ大人のお仕置きコースで」
新「うーん、適当に暇を潰しながら待ってます。
でも僕もお仕置き考えます」
銀「・・・お仕置きって、どんな？」
新「何で嬉しそうなんすか・・・。
そうだなぁ、半月ほど糖分とお酒と接触禁止で」
銀「そりゃァちょっと厳罰過ぎんだろうがよ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
銀「うなじ。
俯いた時とか、後ろから抱きしめてちゅーしたくなる」
新「腕かなぁ。
木刀とか真剣扱ってる時、ドキッとします」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
銀「髪を耳に掛ける」
新「頬杖付きながらジャンプ読む」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
銀「寝起きのフワフワした声で嬉しそうに名前呼ばれた時」
新「目が合って、フッと微笑みかけられる時」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
銀「その気になりゃァな。
時には嘘が必要な事もある」
新「僕はあんまり上手くないです」
38 何をしている時が一番幸せ?
銀「一緒の布団で抱き合ってイチャついてる時」
新「原付で後ろからしがみつくの、僕実はすごく好きなんです」
39 ケンカをしたことがある?
銀「しょっちゅう」
新「些細なものなら、それこそ毎日のように」
40 どんなケンカをするの?
銀「基本的に言い合い」
新「まぁ、内容によってはつい手が出てしまいますけど」
銀「お前、見かけによらずバイオレンスなとこあるよね」
新「・・・反省はしてます」
41 どうやって仲直りするの?
銀「時間が経ちゃァお互いにケンカの事なんざ忘れてる」
新「でも頭が冷えたら謝ります」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
銀「おうよ。また嫁に貰うわ」（なでなで）
新「えへへ。僕もまた銀さんについて来ちゃうと思います」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
銀「俺がどんなひでぇ失態犯しても、見捨てねぇで傍に居てくれる時」
新「どんな窮地でも、必ず守ってくれる時」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
銀「バイオレンスな時。
この前も鼻フックデストロイヤーかまされた挙句に、3発ほど顔面をグーで殴られた・・・」
新「アンタ無断で3日も留守にした挙句、朝方に泥酔して帰って来やがりましたからね。
何かあったのかってすごく心配してた分、怒りも普段の数倍増しですよ」
銀「・・・流石に反省した」
新「僕は銀さんがそうやって帰って来ない時、忘れられたのかなって思います」
銀「いや、それはあり得ないよ新八クン。
いつ如何なる時でも、俺ァお前ェの事考えてっから」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
銀「態度が8割、言葉が2割」
新「うーん、僕も基本的に態度と行動で示します」
銀「もうちょい積極的になってみっか？」
新「銀さんほどストレートには無理です・・・」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
銀「あー、お前ェには悪ぃけどよ。
銀さん先がいいわ」
新「えぇ。僕は後がいいです。
アンタの最期は僕がしっかり看取ってやりますよ」
銀「おー。頼むわ」
47 二人の間に隠し事はある?
銀「ま、色々あるわな」
新「それが普通ですよ」
48 貴方のコンプレックスは何?
銀「髪。
梅雨とかマジ地獄だわ」
新「身長かなぁ。
銀さんを追い越したいとまでは思ってませんけど、せめて姉上よりは・・・」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
銀「公認。
コイツの姉ちゃんも、俺が新八にプロポーズする事認めたし」
新「何だかんだで、姉上も神楽ちゃんも祝ってくれましたしね。
あと、神楽ちゃん経由で真選組の人達にも伝わっちゃいました・・・」
銀「それからヅラや長谷川さんあたりも知ってんぞ。
俺が自慢したかんなァ」
新「最近、お登勢さんからはすっかり新妻扱いされます・・・」
50 二人の愛は永遠だと思う?
銀「・・・一生離さねぇから覚悟しとけよコノヤロー」
新「望むところです。
僕、ずーっと銀さんについていきますからね！」
※以下大人向けの質問です
51 貴方は受け? 攻め?
銀「攻め」
新「・・・受けです」
52 どうしてそう決まったの?
銀「新八の事、抱きたいって思ったから」
新「・・・銀さんに抱かれるのが嬉しかったから・・・」
53 その状態に満足してる?
銀「大満足」
新「・・・はい」
54 初Hはどこで?
銀「ウチで」
新「銀さんが真剣な表情で泊まってけって言ったんで、何となく察しはつきました。
付き合い始めてそれなりに日数も経ってたんで、そろそろ身を委ねてもいいかなって」
55 その時の感想を・・・・
銀「嬉しかった。
マジでコイツは俺のもんになってくれたんだなーって」
新「身体はすごく辛かったです。
でも、それ以上に心が満たされました」
56 その時、相手はどんな様子でした?
銀「やっぱすげぇ辛そうだった」
新「銀さんは、とても真剣でした」
銀「あー、なるべく負担かけねぇように、慎重に慎重を期したつもりではいたんだけどよ」
新「気に病まないで下さい。
銀さんがすごく丁寧にしてくれたのは、僕十分分かってます」（ニッコリ）
57 初夜の朝、最初の言葉は?
銀「『おはよう新ちゃん』」
新「『おはようございます』」
58 Hは週に何回くらいする?
銀「3・4回？」
新「・・・僕が泊まる時だけじゃなくて、昼間2人きりの時にも襲われます」
銀「俺ァいつだってチャンスうかがってんだよ」
59 理想は週に何回?
銀「そりゃあやっぱ7回だろ」
新「アンタ、僕を殺す気ですか・・・」
60 どんなHなの?
銀「基本的には布団とか、ソファとかで」
新「でも変な場所で襲われる時もあります。
台所とか、風呂場とか・・・」
銀「別に変じゃねぇだろ。
たまには場所を変えて気分転換だって」
新「まぁ、それでもその場で最後まで致しちゃう事は少ないですけどね」
銀「俺ァ別にその場でもいいんだけどよ。
コイツが嫌がるから最終的には場所を移す」
61 自分が一番感じるのはどこ?
銀「やっぱ♂だろ」
新「さ、さぁ・・・」
62 相手が一番感じているのはどこ?
銀「全身。
どこ触っても感度バツグンだから楽しくて仕方ねぇわ」
新「ちょ、やめて下さいよ！」
銀「でもやっぱ、♂とか乳首は段違いでよさそうにしてる」
新「・・・銀さんの、バカ」
63 Hの時の相手を一言で言うと?
銀「初心なのに妖艶な少年」
新「・・・楽しそうで真剣な大人」
64 Hははっきり言って好き? 嫌い?
銀「大好きに決まってんだろ」
新「・・・嫌いじゃないです」
銀「素直に好きだって言えよ」
新「うっさいです」
65 普段どんなシチュエーションでHするの?
銀「一番多いのは、夜に布団で」
新「でもさっきも言いましたけど、銀さんはあんまり節操ないです」
銀「俺ァいつでも準備万端だから。
時間帯も場所も拘らねぇ派なんだよ」
66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
銀「新八にナース服着せたい」
新「嫌ですよそんなの」
銀「じゃあ、もっかい百華の衣装着ねぇ？
ぶっちゃけあれは銀さんかなりキた」
新「・・・変態」
67 シャワーはHの前? 後?
銀「その時々による」
新「なるべく両方入りたいとは思ってます」
銀「ま、一緒に風呂入ってイチャイチャすんのもまた一興だしな」
68 Hの時の二人の約束ってある?
銀「辛くなったら遠慮しねぇでちゃんと言えって、いつも言ってる」
新「なるべく手加減して下さいとは、いつも言ってます」
69 相手以外とHしたことはある?
銀「そりゃまぁ、俺もいい大人だし？」
新「僕は銀さんだけです」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
銀「まぁ、そういう考え方もアリじゃねぇの？」
新「うーん、僕はそういうのは嫌だなぁ・・・」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
銀「犯人は出来る限りエグイ目に遭わせてやんよ。
んで、新八の傷を癒やすように努める」
新「銀さんを強姦できる奴なんているのかなぁ？
でも万が一そんな事になったら、銀さんが回復した後で一緒に仕返ししに行きます」
72 Hの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
銀「俺ァ別にどっちも恥ずかしかねぇけど？」
新「両方恥ずかしいですけど、あえて言うなら後かなぁ。
頭が冷えたところで色々思い出しちゃって・・・」
銀「そうやって恥ずかしそうに赤ェ顔してんのも好きだけどね俺ァ」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とHを求めてきました。どうする?
銀「銀さん今はもうこの子一筋だから。
よって、断る」
新「僕も断ります。
話ならいくらでも聞いてあげますけど」
74 自分はHが巧いと思う?
銀「ま、それなりにはね？
現に毎回この子トロットロになってるし」
新「僕は、あんまり上手くないと思います・・・」
75 相手はHが巧い?
銀「ぱっつぁんは誘い上手。
銀さんついクラッときて、ムラッとしちまうわ」
新「銀さんは、上手いと思います。
っていうか、僕誘ったりしてませんよ！」
銀「いやいや、お前は無意識だろうけどいっつも良い感じに誘ってきてっからね」
76 H中に相手に言ってほしい言葉は?
銀「ベタだけど、やっぱ『銀さん、好き・・・』とか？」
新「切羽詰まった声で名前を呼ばれると、求められてるようで嬉しくなります」
77 H中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
銀「気持ち良さげに溶けてる顔。
あと、限界間近で頬赤らめながら泣きそうになってる時とか」
新「真剣な顔から一変して、フッと微笑んでくれる時の表情。
すごく安心します」
銀「あ、俺も微笑んでくれると嬉しいわ」
78 恋人以外ともHしてもいいと思う?
銀「後々修羅場になる事に覚悟があるんなら、別にいいんじゃね？」
新「ダメですよそんなの」
銀「まぁ俺ァ修羅場なんてのはゴメンだけど。
お前ェも銀さん以外には心も身体も開くんじゃねーぞ」
新「分かってますよ。
・・・銀さんこそ、出来るだけ僕以外は見ないで下さい」
銀「心配しねぇでも、俺ァ嫁さん一筋だから」(頭ポンポン)
79 SMとかに興味はある?
銀「・・・たまにはソフトSMとかどうですか新八クン」
新「銀さん調子に乗りそうだから、絶対に嫌です」
銀「まぁそう言うなよ。
軽く手ェ縛ったり目隠ししたりするだけだって」
新「・・・色んな意味で不安なんで、やっぱりパスです」
80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
銀「そりゃヘコむわ。
一体ェどうしちまったのかって、すげぇ気になる」
新「他の人が出来ちゃったんだろうなー、って思います」
81 強姦をどう思いますか?
銀「全うな人間ならそれはやっちゃいけねぇだろ」
新「そういう卑怯な事は最低です」
82 Hでツライのは何?
銀「新八クンとの相性が良過ぎて、なかなか収まりがつかねぇ」
新「銀さん絶倫だし、言葉攻めとかしてくるし・・・」
銀「お前があんまり可愛いから、つい苛めたくなっちまうんだって」
新「・・・結構傷つく時あるんで、できればあんまりしないで下さい」
銀「・・・善処シマス」
83 今までHした場所で一番スリリングだったのはどこ?
銀「温泉の大浴場。
真夜中で貸切状態だった」
新「誰か来るんじゃないかって、気が気じゃなかったです・・・」
銀「必死で声抑えながら俺にしがみ付く新八があんまり健気で、銀さんキュンキュンきたわ。
あー、思い出しただけでもたまんねぇ」
84 受けの側からHに誘ったことはある?
銀「時々あるよね、新ちゃん？」
新「・・・はい」
85 その時の攻めの反応は?
銀「そりゃァ当然嬉しいだろ。
いっつも奥手のヤツからの誘いなんだから、尚更に」
新「・・・僕が誘った時は、始終妙に優しくしてくれます」
銀「美味しく楽しくイタダキマス」
86 攻めが強姦したことはある?
銀「・・・まー、少々強引な自覚はある」
新「でも、結局僕も受け入れちゃうんで・・・。
それに、ホントにダメな時はちゃんと諦めてくれます」
87 その時の受けの反応は?
銀「さァな。強引な時はあっても、強姦の趣味は無ぇわ流石に」
新「うーん。もしされたら、銀さんに何かあったのかって逆に心配しちゃうと思います。
だって、普段はそこまではされませんから」
銀「ま、理由はどうあれお前に無体を強いたら俺ァお妙と神楽にミンチにされるわ」
88 「Hの相手にするなら・・・」という理想像はある?
銀「心身共に俺のもんにしたいと思える子」
新「心から自分の事を求めてくれる人」
89 相手は理想にかなってる?
銀「おうよ。
俺ァコイツが居りゃそれでいい」
新「うぅ、多分・・・」
銀「多分って何だよ。
正に理想通りだろ？」
90 Hに小道具を使う?
銀「ゴムをつけない男は挨拶ができないのと同じですから」
新「加藤●氏のコメントを丸々引用ですか。
でも、正直それはすごくありがたいです」
銀「嫁さんの身体を思いやるのは当然でしょうが。
っつー事で、ローションも使う」
91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
銀「あんまり覚えてねぇけど多分15・6だったと思う」
新「今の歳なんで、16歳です」
92 それは今の相手?
銀「いや、違ぇ」
新「はい」
93 どこにキスされるのが一番好き?
銀「唇と頬」
新「うーん、やっぱり唇かなぁ。
あと、額も」
94 どこにキスするのが一番好き?
銀「一番はやっぱ唇かねぇ」
新「僕も一番好きなのは唇です」
銀「あとうなじやら首筋やらもなかなかに。
痕残してぇからよ」
新「もう、見える所はダメって言ってるのに・・・」
銀「キスマークなんてのァ見えてナンボ、見せつけてナンボじゃん」
95 H中に相手が一番喜ぶことは何?
銀「名前呼んだり、抱きしめたり。
身体の方は無茶しねぇ限りは割と何でも悦ぶけど」
新「・・・素直になると、喜んでくれます」
96 Hの時、何を考えてる?
銀「可愛いヤツだなー、とか。
もっと感じさせてぇなー、とか」
新「何だかんだ言って、この人はカッコイイし男なんだなぁって・・・」
97 一晩に何回くらいやる?
銀「んなのマチマチ。
ま、次の日に仕事がなけりゃ結構ガッツリヤる時もある」
新「・・・せめて2・3回で抑えて下さいよ」
銀「無理言うなって。
銀さん、まだ若ぇから。
そんなもんじゃ足りねぇって」
新「無理言ってんのはどっちだよ！」
98 Hの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
銀「んー、俺自身は着衣派なんだよねー」
新「僕は大体脱がされます」
銀「脱がすのも俺の楽しみの1つだからな」
99 貴方にとってHとは?
銀「存在確認っつーか何つーか。
それに快感も得られるからスバラシイよな」
新「愛情の交換、でしょうかね。
相手も気持ちも大切にしたいです」
100 相手に一言どうぞ
銀「お疲れ新ちゃん」
新「銀さんもお疲れ様でした」
銀「お前、後半も頑張ったなァ。
照れて何も言わなくなっちまうんじゃねぇかって思ってたけど」(なでなで)
新「確かに恥ずかしかったですけど・・・。
でもお互いの思ってる事を知る良い機会でしたね」(ニッコリ)
銀「そうさな。こんな事でもねぇとなかなか言えねぇしな」
銀「・・・なぁ、今からデートでも行かね？」
新「わ、いいですね。行きましょ行きましょ」
銀「よっしゃ、銀さん久々に張り切っちまうぞー」
新「手、繋いでいいですか？」
銀「そりゃあ勿論」
新「えへへ。それじゃあ、行きましょうか」
銀「ん」
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