Endless SHOCK

□'08 1/31 昼
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コウイチカンパニーのSHOW
第1幕「World Adventure」
「AMERICA」
ここは基本的に変わりません
「Jungle」
コウイチさんのチクビーム発信基地(何だその表現)
火を使った厳かな感じから始まり、今回は完全にコウイチとヤラが入れ替わります
蔦を使ったフライングも
ヤラとリカジャングルで彷徨う雰囲気に
「Step On The Earth」
各々の国をタップダンスで表現
「Love and Loneliness」
皆のタップダンスが軽やかなら光一さんのタップダンスはとても力強い 何ていうのかな 客席にとても響き渡るのです それでいて重苦しくない 不思議だと思いました
「Shrine(神殿)」
ハプニング発生 今回アッキーの変わりにヨネがロープを持つわけですが、力が足りないのか、綺麗にフライング出来ていない ; ̄ロ ̄)!!
とても残念でした あれはあのシーンでも重要なシーンだったのに・・・

バックステージ
ヤラがキレる そのキレ方が半端なく迫力あるというか
今回のヤラの演技は
「Show must go onか・・」と言って、刀を抜き取るわけではなく、ちらりと抜き取り確認するだけ

第2幕「Japanesk Show」
ヤラ達の軍陣は獣王星の野童のような衣装
それが逆に『俺達は不良のような者だぜ』と現してるようで、説得力を感じました
屋良君の演技はここでも光っていた
顔がニヤニヤしてるんですよ ずっと笑いながら『どうだ』と言わんばかりの表情をしているわけです
それが不気味さを現してると言うか、怖い

剣を落とすときもごく自然な演技
『どうするよ』と言った感じで、勝ち誇った様子
真剣だとコウイチが分かった時には『してやったり』の表情

だが、コウイチがヤラにその剣を突き出した途端、表情がガラリと変わる
焦る ビビる
コウイチ挑発 ヤラヒステリックに刀を振る やがてヤラがコウイチを刺す
体勢を低くし、(ちょうどいい位置ぐらいで)光一さんがポケットから血糊の付いたパフパフを取り出し、それを顔に付けている時には全く見えない位置にいる 素晴らしい

階段落ちのあとの表情も必見で、『とんでもない事をしてしまった!!』と言うような表情

屋良君、よくここまで演技を創り込んだと思う
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