君を俺はまだ知らない
□act.1
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act.1 平和を壊す者よ、滅べ!!
ある日の朝
「ジャッカルくん、お疲れ!!」
「おう!サンキューな相楽。」
「ジャッカルくんマジ神様、ていうかマジでカッコいい。」
「そ…そうか?(照)」
「照れてるジャッカルくん、ギザカワユス。」
「罹嘉、桑原くんおはよ。」
「あ、理菜おはよー!!
今日も朝から部活だったんだねー。」
「鳴海お疲れ。」
「おう、桑原くんもお疲れ。」
「ていうか、理菜よく男子と一緒に部活が出来るよね。」
「まぁ、龍海もいるしな。楽しいぞ。」
「あ、そうだ。
なんか平の奴等がお前ら来ないのかって聞いて来たぞ?」
「「行く、今からでも行く。」」
だだだだだだだっっっ!!!
バンッッ←教室のドアを開けた音
「鳴海と相楽来てくれるのか!?」
「相楽先輩と鳴海先輩来てくれるなんて嬉しいですっ!!」
「「何!?エスパーなのきみ達(お前ら)!?」」
「ジャッカル先輩、お疲れ様です!!」
「ジャッカルもお疲れ。」
「おう、お前らもな。」
「で、来るんですか!?」ワクワク
「おう、行く行く。」
「本当ですか!?」
「うん!!理菜がハチミツレモン持って行ってくれるって!!」
「………作ってないんだけど!?」
「今から作るんだぜ☆」
「一回滅べ★」
「さーせん。」
「じゃあ、来てくれるんだな?」
「「もちろん!!」」
「やりましたよ、愁先輩!颯太先輩ぃいいいいいいいいいっっっ!!!」
「「愁くん(神崎)と颯太くん(佐々木)に頼まれたのかいっっ!!」」
「「でも…ジャッカルくんと平部員、マジ大好き。」」
キャーーッッ
「幸村くぅん!!!お疲れ様!!」
「ブン太!はい、お菓子!!」
「仁王くん、柳くん、真田くん、柳生くんお疲れーー!!!」
↑(めんどくさくなって一人一人書けませんでしたww)
「「…レギュラー(ジャッカルくん/桑原くん抜いて)マジ滅べやぁああああああああっっっ!!!!」」
どう?この二人と傍観、平凡、平和に暮らしてみない?
あ、でもイケメン撲滅を第一にね((キラッ
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