君を俺はまだ知らない
□act.1
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ー神崎のバーカ(´-_ゝ-`)ー
ジャッカル「神崎…にやけてるぜ?」
神崎「理菜のやつ〜照れるとかっ…もう可愛いやつだなぁ〜」
ジャッカル「いや、侮辱されてるだけじゃね?」
神崎「分かってねーなw理菜はツンデレだぜ〜?」
ジャッカル「そう…なのか?俺、素直な所しか知らねえわw」
神崎「何かそれはそれでムカつく。ヽ(`Д´)ノ」
先生「はーい、授業始めるわよー。」
神崎「あ"あ"あ"あ"あ"っっ理菜に返信したかったのにぃいいいいいいっ!!(ノД`)」
ジャッカル「ドンマイ。」
***
罹嘉「理菜、愛されてるねww」
理菜「んなわけあるかい。」
罹嘉「またまた〜ヾ(*´∀`*)ノ
you、素直になっちゃいなyo☆」
理菜「う・ざ・い★」
まったく〜、あんなに愁くん想ってくれてるのに〜ww
ま、そんな理菜がいいんだけどネ☆
そんなこんなで調理室に到着!!
理菜「さあ、作るぜ。」
罹嘉「イエッサーボス!!( ̄^ ̄ゞ」
理菜「じゃあ罹嘉、レモン切ってくれる?」
罹嘉「まっかせんかーい!!」
理菜「俺はシロップを作ろ。」
ちょ!罹嘉、何クマ型とか作ってんの?!
えー…(´・ω・`)難しかったからちょちょいとw
いや、普通こっちの方が難しいんだけど?
そう?あ、見て!!ピカチュウ出来たよ!!
だから、何で出来るんだよ!?((((;゚Д゚))))
んー…天才だから?(≧∇≦)
………。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
まあ、いい。でもさ、30個も作ったのかよ…。
テヘペロ☆
おい!!罹嘉、何コレ!!
なにがー?(´-ω-`)
俺がこっそり作ってたマフィンを勝手に形変えるな!!←
えー、いいじゃんピカチュウ☆
……あのさ、罹嘉さん?なんで、難しいのか出来るんですか?
分かんない(´-_ゝ-`)
もう呆れを通り越して尊敬するわ。
ありがとう、ありがとう\(^o^)/
ウザい、失せたまえ★
はい、すんません。(T-T)
***
まあ、いろいろあったけどはちみつレモンは大成功でした!!チャンチャン
え?あの壺?
もちろん、割ってきた★
さあ!屋上に行って観察じゃい!
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