君を俺はまだ知らない

□act.1
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あー。私も理菜のはちみつレモン食べたい〜。

ま、いいや。こっそり貰うし。←


神崎(理菜が来る、理菜が俺の為に来てくれる!!)
「理菜!俺、めっちゃ頑張るからなっっ!!」

罹嘉「愁くんよ、何か勘違いしてね?


愁くんが勘違いしていました。


神崎「理菜ぁああああああっっ!!
やっぱ愛してるぅうううううううっっ!!」



おいぃいいいいいwwww愛を叫ぶなww
愁くんの野郎本当に理菜の事好きだなww


理菜「だから叫ぶな。そして勘違いされる事を言うな。

罹嘉「めっちゃ冷静!?……って、目が死んでる!?」


ジャッカル「おーい。あと三分で授業始まるぞ?」


な……何っ!?
あと三分だと!?カップラーメンを作れるじゃないか!!

おっと、カップラーメンじゃないじゃない。


罹嘉・理菜「ジャッカル(桑原)くんマジ愛してる。」

ジャッカル「…は?」

罹嘉「サボりじゃぁああああああああっっ!!


そうです。恒例のサボりです。
ついでにはちみつレモン作りをかねるww


理菜「罹嘉うるさい。という事でじゃあな。」

神崎「理菜ぁあああああああああっっ!!!」

ジャッカル「ははっっ、お前ら本当自由気ままだな。
どうせ、平にあげるはちみつレモン作って来るんだろ?上手く言っとく。」

罹嘉・理菜「もう結婚しよう。


ジャッカルくん、マジ愛してるわ。


罹嘉「むろん、ジャッカルくんの分もあるからね!!」

ジャッカル「え?いいのか?」

理菜「当たり前だろ?」

ジャッカル「二人ともありがとうな!」


……………。


罹嘉・理菜「スマイル頂きましたぁあああああああっっ!!!


神崎「理菜の本性出てるwwww」

ジャッカル「隠れきれてないな。」


ジャッカルくんの笑顔やべぇ。鼻血出る。


理菜「ついやっちゃった☆」

神崎「理菜可愛いね。

理菜「死ね。


本性出たと思ったらすぐ元に戻ったしww






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