04/24の日記

20:27
冬子様、エミ様、小春様へ
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冬子さん、エミさん、小春さん、

ご無沙汰しております。せつなです。

心のこもったお見舞いを頂いておきながら、なかなかお返事ができず申し訳ありません。


身内にトラブルが連発し、気持ちが持ち上がらず、ずっと趣味の世界に入ることができませんでした。



今回の九州での大地震で、
私の住んでいる所自体は、地震の影響もほとんどなく、無事に過ごしています。

ただ、昨年の春から私の一人娘は、震源地にある大学へ進学し一人暮らし中でしたので、ずいぶん恐ろしい思いをしました。


報道などでご存知の通り、あの2回もの大地震の後、現地への道路・空港・鉄道すべてが寸断されました。

幸いにも、娘に怪我は無く、地元の道路に詳しい知人の助けを借りて無事家に連れもどすことができました。

苦しい時ほど、助け合いの心に救われるのだと、痛感しました。



あれから一週間が経ちました。


多くの家屋が被害を受け、大学の再開にも時間がかかるようです。

アパートには今後住めるかどうかもまだ分からないし、余震のことを考えると再び娘と離れることがとても不安です。




それに先んじて、身内が悪性腫瘍で手術を受け、大切な知人が亡くなり・・・、


起きて欲しくないことほど、重なるときは重なるものですね。



でも、
こんな落ち込んだ気持ちの中、御心配くださる、冬子さん、エミさん、小春さんのお言葉が、とてもありがたかったです。


仮想空間だというのに、私のことを思いやって下さる優しさと仲間だと認めて下さっている絆を感じて、涙が出ました。


趣味を通じてのお付合いは、数えてみればもう3年以上・・・。

まだ、創作活動に戻るには時間がかかりそうですが、
『仲間』の存在を胸に、頑張ろうと思います。



この活動をやっていて良かった。
アブ恋を愛する仲間がいて良かった。


本当に御心配頂きありがとうございました。




せつな拝



☆コメント☆
[小春04-25 07:01 削除
せつなさん、ご無事で何よりです。
大変な時に貴重なお時間とご丁寧なお返事を頂き申し訳ありません、ありがとうございます。
せつなさんにも娘さんにもお会いした事はありませんが、ただ会えないだけで本当の友人と変わりなく、娘さんの事もご家族のこともとても近しく感じております。
そのため、こんな時だというのにただ心配というだけで近況をお尋ねしてしまい、そんな自分の身勝手さとせつなさんたちの安否への気掛かりとでずっともやもやしながら過ごしておりました。
本当に、お声を聞けて(文字ですけど)ひとまずは安堵いたしました。
創作は一度気持ちが途切れるとなかなか再開できず、また、その気持ちはまず生活の中に物理的な時間が無いと生み出せないものです。
ご自身のサイトはもちろん私の方へもお心配りいただくせつなさんですが、どうぞ今は心穏やかな生活を取り戻す事に気持ちとお時間を使ってください。
ああ長文になってきてしまいました。
現実では口に出せない事、誰にも聞かせられないけど吐き出したい声があれば、いつでも私にメールくださいね。
また、現実でお助けできる事があれば何なりと言ってください。
お返事ありがとうございました。
くれぐれもお大事に。

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