別世界の捜査室へようこそ！
不定期に呟きます。
萌え吐き出し用。
同志のお嬢様求む(V)o￥o(V)
[ﾚｽ書込]
08/20(Thu) 01:38
また長々とすみません。
小春
せつなさん、こんばんは。
帰省でお忙しい中、お返事ありがとうございます。
せつなさんが書かれている事は、とてもよく分かります。
製作者さまには、私のサイトの駄文などより、こちらの掲示板の書き込みを読んで頂けたらいいのではないかと思います。
特に設定については、私が拙い言葉で伝えたかった事を裏打ちして下さって、安心しました。
多数のライターさんが手分けして書くことが前提になっているなら、原作者は詳細な設定をして共有するべき。
それです。
それこそ、出生から現在までの学歴や成長過程、性格はもちろん癖や嗜好や考え方、それぞれのキャラの、最終回までの流れ。
そのうえで、年齢や身長から順に、ストーリーを読み解くのに必要な情報をユーザーに対して小出しにしていってくれればいい。
アブ恋の骨組みは警察という組織のおかげで、かなりしっかりしている方だと思いますが、それでも徹底されていませんよね。
ライターさんや絵師さんが悪いのではありません。
ＥＨにしても、携わっている皆さんは大変な努力をしてくださったはずです（ユーザーに対する言い訳にはなりませんが）。
ただ、前作から将来像まで、アブ恋全体を把握して検証、監修している方がいらっしゃるのか、疑問です。
私はせつなさんと違い、基本的にはゲーム以外からの情報を集めません。
声優さんや、作家さんや、雑誌からの情報や、他のアブ恋ファンの方の書かれている攻略やブログも読みません。
おそらく、ゲームの裏側、「大人の事情」が見えるのが嫌なんですよね。お子ちゃまだから。
峰さんが、ビジネスだから過度の愛着はタブー、とおっしゃった裏には、「どうせ思い通りにはならない」「すぐに自分の手を離れてしまう」という声も隠されている気がします。
たくさんの愛が盛り込まれているのは、出来上がったキャラクターを見ればわかります。
だから、私たちはアブ恋を好きになったはず。
過度どころか必要な愛情を注がれなくなったキャラが、シナリオがどうなったかは、3ｒｄが、ＥＨが教えてくれています。
それに、ファンがどういう反応を示したかも。
でも、私は、誰が書いていようが、どれほどジレンマを感じるものだろうが、本家が発売したものが本家だと思っています。
むしろ、峰さん、悌太さんに、３年も５年も前と同じものを出せという方が失礼かもしれません。
４には結婚、捜査室解散というヴィジョンがすでに与えられていていて、いままでのアブ恋を全部総括したうえで、それを超える展開が期待されています。
聞き分けのないユーザーの私としては、４では、最初にプレイした時から思い描いてきた、私の翼ちゃんのラブストーリーを成就してもらいたいのです。
ビジネスだと言い切る方々には、だったら対価に値するものを提供して頂きたいのです。
あのころのままのアブ恋の、完結編。
私が望むのはそれだけです。
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