銀魂短篇

□秋色の恋は淡く儚く
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“好きだ”と言えば
アンタは笑ってくれるんだろう。

“嫌いだ”と言えば
アンタは泣くんだろう。


じゃあ

“さよなら”と言えば
アンタはどんなカオするんだろう。



秋の夜、月の下でひとり、考えてみた。





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