秘密の黒の執事


ある日父が連れてきたのは、黒くて冷たくて、燃えるような瞳の――
とても不思議な男だった。

日本屈指のブランドメーカーダリア。その創立者を父に持つ一人娘の日向。

父の優秀な“執事”の彼、西條。

彼と出会ってから私、なにかおかしい…

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