マジすか学園3
□あなたがいてくれたから…1
3ページ/5ページ
「今日からこの部屋を自由に使っていなさい。それと制服はこれ」
「は、はぁ…」
「とりあえず着替えたら私の元にいらっしゃい。また詳しい説明するわ」
「は、はい…」
こうなったのはほんの3時間前悶絶していた私におばさ…いやいやおばさまが話しかけてきた
「私の元で働かない?」
「へ?」
「制服貸し出し、住み込み、もちろん学校通いながらできるわよ」
こんないい条件出されたら…
「やります!ぜひ雇ってください!」
「いいわ。この車乗って」
車に乗り込み…
「あの、ところでなんのバイトですか?」
「着いたら詳しく話すわ」
「はぁ…」
今更だけど…変なバイトだったらどうしよう…
いや、私には選択の余地はない!
でも…
とても不安だ…
・