平和な世界へ…

□第1章
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ここはSKE自衛隊


この自衛隊には3つのチームがある


TeamS


TeamKU


TeamE


その下には研修生がいる


今日もいつも通り訓練をしていた


「あーつらいなー訓練」


今は昼休み


「しょうがないじゃんーゆっちゃんいつ戦争が来るか分かんないんだからさー」

「まーそうだけどさー」


木下有希子は大の字で寝っころがっていてその横で木崎ゆりあが座っている


「あー早く汐莉に会いたいー…」

「…そうやってすぐのろける」

「ほんとの事なんだししょうがないだろー」

「どーせ俺にはそういう人いないよーだ…」


汐莉とは小木曽汐莉。木下の恋人である。


ちなみにゆりあと木下と小木曽は幼馴染である


「どもー一緒してええか?」

「あ、陽さん」

「中西さんも」


そこに出口陽と中西優香がやってきた


「どうぞー」

「ありがとー」


腰を降ろす2人


「中西さんもういいんすか?報告」

「んーまぁなんとかな」


中西はTeamSの曹長だ。


「ところではーちゃんやみずきさん達は?」

「はーちゃんは愛李のとこ行って戦車の様子見てもらってる。調子悪いんやって」

「みずきと珠理奈はもう来ると思うよ」


















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