平和な世界へ…

□第13章
2ページ/5ページ





『ぐわぁ!』


珠理奈は敵を倒しながら上に向かって行った



「さっきの爆発…」



最悪の事が頭に浮かんでいた




「いや…陽ちゃんなら大丈夫だ…」



進んでいくと頂上が見えた



珠理奈は頂上に到着すると山本がいた



「思ったより早かったな」


「彩…」


「強なったんやな、珠理奈」



山本は珠理奈に銃を向けた


珠理奈も同じく銃口を山本に向けた



「やっとお前と決着がつけられるな」


「…俺はお前と戦いたくない…決着は確かにつけたくなかった…だけど、これは俺の望んでた決着じゃない…」


「相変わらずお前は甘いな…ボソッ」


「え?」


「…あーそういやさっきの爆発お前の仲間がおこした爆発らしいな」


「…!」


「しかも自爆やもんなぁーお前んとこはアホの集まりかぁ?」


「彩…!お前…!もう一回言ってみろ…」


「あぁ…何回でも言ったるわ…アホの集まりってなぁ!」


「っ!!」




珠理奈は山本に向かって銃を撃った


山本はそれを感ずいていた為、交わした



「くくっ…それや…もっと怒れ!珠理奈!」


「彩ぁ!!」



























次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ