平和な世界へ…
□第13章
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『ぐわぁ!』
珠理奈は敵を倒しながら上に向かって行った
「さっきの爆発…」
最悪の事が頭に浮かんでいた
「いや…陽ちゃんなら大丈夫だ…」
進んでいくと頂上が見えた
珠理奈は頂上に到着すると山本がいた
「思ったより早かったな」
「彩…」
「強なったんやな、珠理奈」
山本は珠理奈に銃を向けた
珠理奈も同じく銃口を山本に向けた
「やっとお前と決着がつけられるな」
「…俺はお前と戦いたくない…決着は確かにつけたくなかった…だけど、これは俺の望んでた決着じゃない…」
「相変わらずお前は甘いな…ボソッ」
「え?」
「…あーそういやさっきの爆発お前の仲間がおこした爆発らしいな」
「…!」
「しかも自爆やもんなぁーお前んとこはアホの集まりかぁ?」
「彩…!お前…!もう一回言ってみろ…」
「あぁ…何回でも言ったるわ…アホの集まりってなぁ!」
「っ!!」
珠理奈は山本に向かって銃を撃った
山本はそれを感ずいていた為、交わした
「くくっ…それや…もっと怒れ!珠理奈!」
「彩ぁ!!」
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