08/19の日記

06:45
20話感想
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拍手&メッセージありがとうございます。

ついに始まった武蔵戦の20話です。
とんでもなく三杉くんが強くてかっこよくて爽やかでした。
ファンクラブがあるのも納得の強者感です。
三杉くん一人でもかなり強いのに、武蔵はオフサイドトラップというチーム戦術をつかってくるから本当に強敵です。

そのオフサイドトラップの説明が絵的にすごく分かりやすかったです。
若林くんは結界魔法を使ってましたけど、三杉くんも魔法使いでした。
緑の芝生が枯れ果てる暗黒魔法が怖過ぎる。
そしていくら何でもロベルトの驚き方が大袈裟。
そこは現代寄りでいいのに。(笑)

翼くんは何度もトラップにかかってましたけど、いやいやかかりすぎだよね。
流石に岬くんが気付くよ。

岬くんといえば、2回も足元でボールを奪われてしまってうっかりが目立ってしまったけれど、今回のお話は昭和版で約一ヶ月分だったらしいのでそれも仕方ないかと。
逆に昭和版が凄いですよ。
そりゃあ走っても走っても地平線でゴールが見えないのもやむ無しって思います。(笑)

前半はめちゃくちゃ南葛のみんなが頑張っていたので見所満載でした。
一番頑張ってたのは森崎くん。こんなに成長したんだね。ほろり。
ヘディングの井沢くん。顔面ブロック石崎くん。

弥生ちゃんへの制裁も原作通りでした。
翼くんの勝利を望まないアネゴ、サッカーができなくなる翼くん、女の子に手を上げる三杉くん、とそれぞれらしくなさ全開なのに、自分のやるべきことはきっちりやる三杉くんは大人です。

最後の三杉くんの華麗なオーバーヘッドキックは翼くんの心を折るのに充分でした。
ここで使うか。使いどころを本当にわかってます。さすが策士オブザ策士。

ラストで若林くんが無言でピッチを見下ろしてました。
何をしてくれるのか来週が楽しみです。

EDは三杉くんでした。
…なんで歌うメンツに松山くんが入らなかったんでしょう。人気キャラなのに。



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コウ様

いらっしゃいませ。
夏コミ当日の事はまた別の記事に書きますね。
結局今回は見送ったんですが、コミケは憧れの作家様、絵師様に直接お会いできたり、本が買えたりできる特別な空間です。
最初の敷居は高いですが、同士ばかりなので楽しいですよ。

「初めてのお泊り」は恋愛未満の初々しい二人が描きたくて。
「雪月花」はタイトルを决めた時に、若林くん視点で万華鏡のようにキラキラと変わっていく岬くんを描いてみようと思いまして。

「20年後」は真様のお話ですね。
元ネタは星夢が持ってる同人誌で、岬くんの棺の埋葬から始まる衝撃的な長編源岬小説です。
凄くドラマチックで本当に大好き。
若林くんは岬くんを取り戻す為に相当手を汚してます。

真様にお貸ししたら、とても気に入ってくださって、すぐに真様アレンジバージョンで描いてくださったのがこのお話です。
星夢も読む度に泣いてしまいます。

二人一緒にいるのが一番です。二人が幸せなのが一番萌えます。(笑)

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