宝物部屋(戴き物小説)

□あまえんぼ
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岬くん「ねぇ若林くん、僕って甘えんぼうだと思う?」
若林くん「いや、全く。岬は甘え下手」
岬くん「自分ではかなり甘えてるつもりなんだけど…」
若林くん「そうなのか?俺としてはもっと甘えてほしいくらいなんだが…まぁ、岬らしいといえば岬らしいけどな」
岬くん「若林くんは?甘えんぼう?」
若林くん「……俺、末っ子だから。かなり甘えんぼう」
と言いながら、座ってる岬くんの膝の上に乗っかり

若林くん「岬、抱っこ」
岬くん「(重っ、そしてデカッ)」
…結局、最終的に若林くんに抱っこされちゃう岬くんなのでしたー


おしまい
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