バザール(企画、リクエスト等)

□御二方へ30の質問
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01.初めまして、お二方。今日は貴方達に質問しに参りました。宜しくお願い致します。

若林「よろしくお願いします。」
岬「よろしくお願いします。…若林くんと二人でインタビュー受けるのは初めてだよね。」
若林「そうだな。いつもは一人か?」
岬「一人の時もあるけど、翼くんとか、小次郎と二人が多かったかな。」
若林「……そうか。」

02.貴方達のお名前を教えて下さいますか?

若林「若林源三です。」
岬「岬太郎です。」

03.年齢を聞かせて下さい。

岬「お話に描かれてるのはほとんど10代です。多いのは12〜16才くらい。」
若林「…俺だと11〜15才か。若いな。(笑)」

04.次はご性別を。心が乙女でも、偽っちゃいけませんからね?

若林「見ての通り男です。」
岬「僕も男です。…偽ってどうするんだろう。」
若林「さあ。…そういや、岬はよく女に間違えられたよな、欧州にいる時。」
岬「うん。男だって言っても、なかなか信じてもらえなかった。(笑)」
若林「だからといって、性別証明するのに胸を触らせるのはもう止めてくれ。」
岬「一番手っ取り早いんだよ。まさか脱ぐ訳にもいかないし。最近はそんなことないから大丈夫。」
若林「昔から間違えられてたのか?」
岬「うん。小さい頃から割と。…あ、だからなのかな、父さんがサッカーボールを持たせてくれたのは。男の子アピール。」
若林「そんな理由でか?(笑)」
岬「違うかな。(笑)」

05.ふむ。じゃあ…次からは簡単にお二方の質問しましょうか。

岬「はい。」
若林「なんなりと。」

06.では、御二方。自分の性格を簡潔に述べてみなさい。

若林「負けず嫌い。」
岬「…八方美人?」
若林「いや、それは違うだろ。」

07.よく出来ました。じゃ、次はお互いの性格を出来れば詳しく。

若林「岬はかなりプライド高いよな。他人には優しくて、自分には厳しい。脆いとこと強いとこの差が激しい。」
岬「若林くんは、凄く優しいです。意外と几帳面で真面目。時々強引。」

08.成る程?じゃ、そんな貴方達の出会いはどこなんでしょうか?

岬「静岡県南葛市の公道。僕のシュートを取られました。」
若林「通ったのが俺でよかったな。」
岬「うん。ほんとに。何であんな危ない事したんだろ、僕。(笑)」
若林「まあ、運命の出会いって事で。」

09.人には色んな出会いがあるんですね。じゃ、その時のお互いの印象を。

若林「可愛い。」
岬「何それ。僕の事、女の子だと思った?」
若林「いや、あのシュートを取った後だから、さすがにそれはない。(笑)」
岬「僕は、中学生のいじめっ子かと思った。(笑)ボール取られるかと心配したし。」

10.その時の印象は、今でも変わりませんか?

若林「可愛い。いまだにどんどん可愛くなる。」
岬「やめてってば。僕は、印象変わったよ。というか、若林くんの性格が丸くなってるんだよ。」

11.今からプライベートな質問を。
改めてですが…貴方方はお付き合いなされているそうですね…?

岬「……え」
若林「はい。(さらり)」

12.告白はどちらからなのでしょう?

若林「…するとしたら、俺から。岬は他人にアクションを起こせない。」
岬「……」

13.もしかして…もういく所は行ってたり?

岬「!」
若林「当然。」
岬「……答えなくていいよ。」
若林「いや、もうみんな知ってるから。(笑)」

14.興味深い!そんな貴方達のデートはどんなでしょう?雰囲気とか、場所とか…。

岬「…普通のデートってできないよね。日本とドイツじゃ。」
若林「映画見たり、遊園地行ったりとかは国外でしてるな。」
岬「突然、山奥の温泉とか、逆に高層ビルのスイートとかに連れ去られる。(笑)」

15.では相手の誕生日、貴方は何をしますか?

岬「特に何も。傍にいるだけ。それすらできない事も多いし。」
若林「手作りのケーキを作ってくれます。メチャクチャ旨い。市販のケーキなんかより全然。」
岬「普通だって。…若林くんはプレゼントをくれるよね。」
若林「本当はもっと色々あげたいけど、岬はあんまり物を欲しがらないから、我慢してる。連れ去るのも多いかな。」
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