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□始まり
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ぢりりりり…
カチッ。




一「朝か〜」
一父「い〜ちご〜〜!」

どぉぉん!!

一「んああ!!急に飛びかかってくんなよ!!クソオヤジ!!」
一父「はははは〜俺の蹴りを避けるとはさすがは俺の息子だ!!もうお前に教えることわなにも無い!!」
一「お前に何か教わった記憶がねぇ…」

俺の名前は黒崎一護。
そしてこのクソジジーが俺の父だ。
俺の朝はいつもこんな感じだ(泣)

一父「それよりいいのか?学校遅れるぞ?」
一「んぁ?…ぁああ!!やっべ!!」

こうして何事もなく一日は平和に進んでいく。
そう…
あいつと出会うまでは…
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