小咄

そのとき思い付いたネタ。

基本短い。
会話文がほとんど。
◆オレンジデイズより 



・もし一本のポッキーがあったら。


カズアミの場合

カ「なんだ一本しか残ってないのか。仕方ない、半分に…」

ア「え?半分?」

カ「えって…」

ア「……(カズ食べるの?の目)」

カ「…どうぞ、お食べください…。」

もはや敬語。


ヒロランの場合

ヒ「ランさん見てください!こんなところに一本のポッキーが!」

ラ「そだねー。なんでそんな嬉しそうなの」

ヒ「なんと!?ランさん知らないんですか?ポッキーといったらポッキーゲームでしょう!お互いに口に含んで恥じらいながら食べ進める。だれがこんな素敵なゲーム考えたんでしょうねっ!」

ラ「誰だろうねー。いただきまーす」

ヒ「ああっ!ランさん一口大きすぎです!」

ラ「早い者勝ちってね。はい完食」

ヒ「ポッキーゲーム……」

後日再戦。


バン夢主の場合

『一本って…』

「半分に割るか」

『そうだね』

「ちょっと待って、なんで縦に切ろうとしてるの」

『え!横に割ったら片方手にチョコついちゃうじゃん』

「別にいいじゃん。あとで舐めればいいし」

『舐めるとか、バン君が言うとなんかエロい』

「さっさと割れよ」

二人でおいしくいただきました。

2014/01/27(Mon) 23:31 

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