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□事件発生!?いや、事故だろ
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「うぎゃっ!!」
コケっ
花井「あ、危ねっ!!」
ぎゅっ
水谷「あー花井と名前が
抱きしめあってるー」
阿部「は?」
泉「(怒)」
田島「花井のやつ…」
花井「だ、大丈夫か///?」
「だ、大丈夫!!///花井って
ふふっ///」
花井「なんだよ気持ちわりぃな///」
「抱きつき心地いいってゆーか
安心するっていうか…」
田島「離れろー!!」
「ヤダーだって気持ちいいんだもん」
阿部「なんで花井なわけ?
俺んとこはダメなの?」
「じゃぁちょっと出張
してみちゃおっかなー(笑)」
阿部「おー来い来い」
ぎゅっ
今度は阿部くんに抱きしめられてます
阿部「どーよ?///」
「んー筋肉がゴツゴツしてて
顔が痛いし、硬い」
水谷「ってことは花井は
デブってことだったんだなー」
花井「デブじゃねぇーよ!」
「ほどよい筋肉(笑)」
田島「せけぇ…俺のとこには
まわってこねぇの?」
「チューされるからイヤ」
田島「しねぇからさー(多分)」
「今小声で多分って言ったから
行かない」
田島「ちぇーっつまんねぇの」
ふいっと田島が後ろ向いて
三橋のほうに歩いていこうと
した瞬間。
ぎゅーっ
田島「なっ///」
「すねないのー!本気にした?」
泉「ずりぃー」
阿部「なんか病院からこの2人
いい感じじゃね?」
花井「やばいな…」
水谷「何がやばいの?」
花井「な、なんでもねぇよ!」