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□事件発生!?いや、事故だろ
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―お昼休み―

花井「ってこんな感じか?」

「最後の文章読んだら絶対
怒るよね、田島。!!」

泉「なんで名前じゃなくて
花井なんだよって
独り言いってんぞ、たぶん」

栄口「なんで名前がメール
送らなかったのー?」

阿部「キスされて、ちょっと
意識しちゃってんだよなー
田島と付き合ったら
大変そうだなー妊娠すんなよ」

「にっ妊娠っ!?しないし!
つーか付き合わないし!」

泉「あいつ毎日ひとりで
シコってんからなー」

「毎日っ!?」

花井「なんつー会話だよ…」

巣山「あれが4番だなんて
思えねぇよな…」

水谷「でも2日に1回ぐらいは
みんなするもんじゃん?」

泉「はぁ!?お前もかよ
寂しいヤツ」

「クソレのくせに…」

水谷「レフト関係ねぇ!!!!
みんなしねぇの?
するよな、花井?」

花井「なんで俺にふるんだよ!?」

泉「どうなんだよー」

花井「(名前をオカズに
やってますなんて言えねぇー)
ま、たまにだけどな///」

栄口「巣山って純粋だよね」

沖「意外だよねー」

「うんうん。」

巣山「意外ってなんだよ!!
つーか生々しい話を
昼間っからすんなー!!」

田島「昼しないでいつする
って言うんだよ!!」

「た、田島!!」

阿部「何してんだよ」

田島「名前の声が聞こえたから
飛び出してきた。つーか花井!」

花井「メールは名前がっ…」

「いいじゃん別にー!!」

田島「ダメー!罰として
唇にちゅーさせてっ!」

「いやーダメーっ!!」

泉「田島を捕まえろっ!」

阿部「名前に近づけんな!!」

田島「はーなーせーっ!!」
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