夢小説 18

□お日様と向日葵
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ねぇ 永倉さん。
永倉さんて、お日様みたい。
いつでも明るく照らしてくれて、大きくて温かい。
そんな永倉さんが、私は大好き。

永倉さんがお日様なら、私は お日様に向かって咲く向日葵ように、何時でも どんな時でも、永倉さん あなたを 見ているね。

永倉さんに近づきたくて、永倉さんに気づいて欲しくて。
向日葵が黄色い花を咲かせるように、私も一生懸命 自分の花を咲かせよう。

だから永倉さん、いつか私のこの想いに気づいて下さい。


―終り―


【後書き】
相互でもお世話になっている「ゆすらうめ」の管理人さんのみかちゃんからのコメントで、思いついたものです。
もうすぐ、向日葵の季節です。
美夜は、向日葵が大好きです。
お日様に恋した向日葵が、一生懸命お日様に向かって咲く。って、向日葵を見る度に思ってしまいます。
だから、美夜の中では、向日葵は 一途な花のイメージなのです。
今年の夏も、向日葵を沢山見て、元気をもらって過ごしたいです。

最後迄読んでいただき、ありがとうございました。

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