03/14の日記

16:02
気のせい(目高)
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(行橋くんと禊ちゃん)



僕が昔、電波の海にいたとき。


一人だけ、よく分からない奴がいたことを思い出した。





ほんの一瞬、すれ違っただけだけど。



そいつの心はあまりにもからっぽだったから。



つい、気になって振り返ったときには誰もいなくて。












今目の前にいる、《球磨川》という男の心が。


そのときの感覚に似ているのは気のせいなのだろうか。





End.


あとがき


本当に短い。

7行ぐらいしか書いてない。


…ま、まあとりあえず。


行橋君が昔禊ちゃんと会ったことがあったらいいなー。と思って突発的に書いたものでした。

あれ、よく見るとこのプチめいんほとんど禊ちゃんだぞ?

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