【小ネタ】沖土例えばさ*
パロが少し苦手な管理人ですが、妄想はします。
そんな妄想をちらほら書き込みます。(沖x土だったり、沖+土だったり)
※下ネタ有るので、苦手な人はご遠慮下さい。
※小説ではありません。
※更新履歴には載りません。
※こちらで頂いたコメントの返信は、同じ小ネタのコメント欄にてお返事させて頂きます。
20120612〜*
◆no title
手筒花火のお祭りを見に行った*
※【沖×土/沖+土】どちらでも
※土方さんが可哀想
※手筒花火→でっかい竹筒に火薬を詰めたもの。人が上に向けて抱えて持つ。上がる火柱は結構大きいらしい。詳しくは『手筒花火』で画像検索してみて下さい
※会話多い
※万事屋ファミリー登場
降り掛かる火の粉の中で、でっかい竹筒を抱える地元の人の姿に憧憬した土方さん。
「総悟、よく見とけ。あれが真の漢ってもんだ。火柱を上げ、その火の粉を被りながら。それでも尽きるまで己の使命を全うするんだ。見事なもんだぜ・・・云々」
総悟さんに向かって語り始めます。
すると、
「あー・・・分かる、分かる。熱い中で火の粉被って。格好いいよね。粋だよ、粋。ねっ、土方くん」
なぜか隣には銀さん。土方さんの肩をポンポンと叩きながら、ウンウンって頷いています。
「お前もああいうのに憧れたりするんだな。何か意外。ちょっとここは俺たちが一肌脱いでやるよ。ねぇ、沖田くん」
「ありがとうございやす、旦那」
そこには最大級の竹筒を持った総悟さんが。ドS二人が揃って嫌な予感しかしない土方さん。
「え、いや、いい。遠慮しておく。一肌脱がなくていいから。真の漢とかいらないから。俺はしがないただのお侍さんです」
いそいそとその場を離れようとしたら、
「神楽」
「オーケー、銀ちゃん」
まさかの伏兵、神楽ちゃん。土方さんを羽交い締めにします。がっちりホールド。
「トッシー任せるネ。私がトッシーを男にしてやるヨ」
「神楽ちゃん、その言い方止めなよ。変な意味に聞こえる」
「は、離せ、クソチャイナ!おい、メガネ!てめぇも暢気に喋ってないで、こいつらどうにかしろよ!!」
「無理ですよ。僕が神楽ちゃんに敵うはず無いじゃないですか」
「土方さん、良かったですねィ。ヘタレのあんたが漢になれるんですぜ。旦那たちに感謝しなせぇ」
言いながら竹筒を構える総悟さん。でも筒口が真横に向いています。がっつり土方さんの方を向いています。
「ばっ、馬鹿野郎!てめぇ、どっち向けてんだ!普通上だろ、上!何こっちに向けて構えてんだよ!」
「じゃ、旦那。点火願いしやす」
「はいよ」
「おいぃぃぃィィ!!!」
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この後?
もちろん点火します。火柱が土方さんに向かってくる瞬間、
「おい、チャイナ離せ!てめぇも巻き添え食らうぞ!」
「大丈夫、心配いらないヨ」
ホールドを解いた神楽ちゃん。
「男になるのはトッシーだけネ」
勢いよく土方さんの背中を蹴り飛ばすものだから、土方さん単独で火柱へ突っ込んで行きます。大丈夫、神楽ちゃんは無事です*
※花火は絶対に人に向けてはいけません
※手筒花火の説明は適当です。正しい知識は皆様でお調べ頂くようお願いします
2013/09/15(Sun) 00:48
by えい
万事屋ファミリーさすがですww(*´∀`)
花火を見て、漢について語りはじめる土方さんにクスッとしながらの万事屋登場(^-^)いつの間にか話に入り、そしてなんかゴタゴタさせるっていうww
あの土方さんをガッチリホールド。神楽ちゃんさすが夜兎族(^^;「男にしてやる」って…( ・∇・)
そして神楽につっこみながらも止めないぱっつぁんもやっぱり悪ノリしちゃってるんですかねw
銀さんは相変わらずで(^^)総悟と一緒に土方さんをバーン!
沖土じゃなくても見入ってしまうこのクオリティ(^.^)
楽しく見させて頂きましたo(^o^)o
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