【小ネタ】沖土例えばさ*


パロが少し苦手な管理人ですが、妄想はします。
そんな妄想をちらほら書き込みます。(沖x土だったり、沖+土だったり)

※下ネタ有るので、苦手な人はご遠慮下さい。

※小説ではありません。

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20120612〜*
◆no title 

彼のリベンジは果たされない*

以前、総悟さんに薬を盛られて、トシにゃんになった土方さん(※【話/裏話】『猫土方の生態』より)。仕返しとばかりに総悟さんに同じように薬を盛りますが、

「!!!」

次の日起きてビックリ。隣には茶色い猫が丸まって寝ています。

土方さん、青ざめながら、

「お、おい・・・総悟なのか?」

声を掛けますが、

「ニャー・・・」

それしか言わないそごにゃん。

「おい、冗談だろ?姿はともかく喋れるんだろ?」

「ニャー」

どうやら本当に喋れないようです。

何で?何で俺の時はあんな姿になったのに、今回は完全に猫?やばい、どうしよう。このままずっと猫だったらどうしよう。

土方さん、仕返しを激しく後悔。そんな彼を余所に、総悟さんはとんずら。

「あ、ちょ、待て!」

「ニャニャッ!」

恐らく『今日一日仕事しなくてラッキー』って言ってます。

土方さん、近藤さんには嘘をついて誤魔化します。だって言えない。自分が薬盛って、総悟さんを猫にしたなんて。

巡回しながら、そごにゃん捜し。デスクワークは後回し。一日中巡回しています。

でも結局見つからなくて途方に暮れる土方さん。夜は一人冷たい蒲団で寝ます。でも翌朝、手足の汚れた総悟さんがいつの間にか蒲団の中に。勿論、人の姿で。それを見てホッとした土方さん。

総悟さんに何か仕掛けようとすると、何故か上手くいかず、一人で焦ってしまう不憫な土方さん。そして例え猫になってもそれを楽しんじゃう器用な総悟さん。そんな沖土が好き。ってゆーか、不憫な土方さんが好き。

ちなみに、

「お前、猫になってる間、メス猫に盛ってないだろうな」

「は?馬鹿言いなせぇ。姿は猫でも中身は人間ですぜ。誰が猫に発情しやすか」

「え、お前、ヒトの意識あったの?」

「うん、喋れないけど」


【トシにゃんの場合】
→人の姿で、猫耳、尻尾。基本土方さんの意思だけど、時々猫のスイッチが入って、土方さんログアウト。記憶無いけど、恥ずかしい姿で猫みたいな行動を取っていた。

【そごにゃんの場合】
→猫の姿で、ずっと総悟さんの意思有り。

(なんかズルい、俺の方が辱しめを受けてる)って思う土方さん。

2013/08/26(Mon) 21:42

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