【小ネタ】沖土例えばさ*
パロが少し苦手な管理人ですが、妄想はします。
そんな妄想をちらほら書き込みます。(沖x土だったり、沖+土だったり)
※下ネタ有るので、苦手な人はご遠慮下さい。
※小説ではありません。
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20120612〜*
◆no title
大人な土方さんと子供な総悟さん*
事後、二人で蒲団でまったりしてると、
「ねぇ土方さん。土方さんにとって俺とのセッ○スって何?」
突然総悟さんが聞いてきます。
「はぁ、何だ、それ?そう言うてめぇは何だよ」
土方さんが逆に聞き返すと、
「んー・・・、暇潰し?」
総悟さん、待ってましたと言わんばかりに土方さんとのセッ○スを『暇潰し』と表現。
勿論、嘘です。土方さんがショック受けると思って言ってみただけ。
すると、
「あー、確かにそうかもな」
土方さん、『納得』って感じで総悟さんの言葉に同感します。
これも勿論嘘です。総悟さんが土方さんをからかっているのを見抜いて、わざと言いました。
思わぬ土方さんの言葉に、総悟さんはカチンときます。でも平気なフリをして、
「あ、そ。じゃあ当分暇潰しのセッ○スは無しですね。あんた忙しそうだし」
言いながら土方さんの部屋を出て行こうとします。
「おい、何処行くんだよ。もう寝るぞ」
「厠。先、寝とけば?」
自分から吹っ掛けておきながら、一人勝手に怒っちゃった総悟さん。
でも一人で厠に向かいながら、土方さんの同感の言葉は嘘だと気付きます。総悟さんの嘘を見抜いた上で向こうも嘘をついたのだと。
『やられた』という気持ちと同時に『自分はまだガキだ』と思わざるを得ない。でも反省はしません。それが総悟さんだから。
総悟さん、土方さんの部屋に戻って蒲団に入ります。背を向けて寝ていたら、土方さんが後ろから黙ってギュッて抱き締めてきます。
何も言いませんが、『機嫌直せよ』って意味です。それを汲み取った総悟さん。『機嫌直った』の意を込めて、
「あんたが暇だろうが忙しかろうが関係ない。明日の晩も散々に犯してやらぁ」
背を向けたまま言えば、土方さん、総悟さんの頭にチュッとキスをします。
それが『yes』なのか『no』なのか。それは読者様にお任せします。
子供な総悟さんと大人な土方さんで、少しだけ甘い沖土でした*
2013/08/02(Fri) 01:23
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