【小ネタ】沖土例えばさ*
パロが少し苦手な管理人ですが、妄想はします。
そんな妄想をちらほら書き込みます。(沖x土だったり、沖+土だったり)
※下ネタ有るので、苦手な人はご遠慮下さい。
※小説ではありません。
※更新履歴には載りません。
※こちらで頂いたコメントの返信は、同じ小ネタのコメント欄にてお返事させて頂きます。
20120612〜*
◆no title
夢が無い様で、有る話*
※沖土の身体と夜の営み
※脳内で完璧な二人の肉体ビジョン(下半身含む)をお持ちの方は閲覧ご注意下さい
※あくまでココの沖土
※だいぶオブラートに包んでいますが、内容は裏です
※下品、下ネタ
土方さんも総悟さんも、特にアレが大きいとか、形がイイとかありません。至って普通。
口のテクも、下半身のテクも特に上手いわけじゃない。
じゃあ、何で二人はあんなに気持ち良さそうなの?
それは身体の相性がピッタリだから。
っていう話でした。愛がある上に、身体の相性までピッタリって最高じゃないですか?
2013/10/11(Fri) 15:48
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◆no title
『公式』土方さんと『ゆらゆら』総悟さんが喋っている*
※『ゆらゆら』総悟さんが管理人の代わりに思いの丈を述べているだけ
※管理人の心境と共に、総悟さん徐々にヒートアップ。途中ご乱心。
※ほぼ会話
※土方さん攻の方には向かない内容
仕事中の土方さんの部屋を総悟さんが訪れてお話ししていると思って下さい。
デスクワーク中の土方さん。それを総悟さんがじっと見詰めています。
「・・・何だよ、用でもあんのか」
「あんたは俺の上司で・・・」
「?」
「俺より年上で、身体もでかくて」
「??」
「確かに男前だけど、目は鋭くて仏頂面。完全に男顔」
「え、なに。急にどうしたの?」
「顔なら俺の方が目も大きくて可愛い系」
「・・・・・・」
「な、の、にッ!何であんたはそんな受け受けしいんでィ!!」
「う、うけうけ・・・何だって?」
「別になよなよしてる訳でもねぇ。寧ろ態度でかいし、ふてぶてしい!これと言った『受け要素』が見当たらねぇ!でもあんたは組敷かれるのが似合い過ぎなんでさァ!!!」
「えっ、ちょ、何?お前何言ってんのか分かんねぇ」
「誰か教えて下せぇ。この人の何が俺をムラムラさせるのか!ちくしょう、今夜はガッツリ犯してやる!!」
そう言って乱暴に障子を開けて、土方さんの部屋を出ていく総悟さん。
一人残された土方さん。煙草に火を点けながら、
「なんだ、あいつ・・・。情緒不安定か?」
2013/10/04(Fri) 00:58
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◆【過去拍手お礼文】
【ある日常にて】
風呂から上がり、脱衣所で目にした光景。
それは、鏡の前に立ち、何か液体の様なモノを顔に塗りたくっている山崎の姿だった。
「おめ、何だ、それ」
不思議に思い、声を掛ければ、
「あ、副長。これは化粧水です」
「はぁ?化粧水?」
奴はニヤリと笑いながら、
「そうですよ。これからは男もこうして肌の手入れをする時代です。副長も使います?」
「いらねぇよ、んなもん。ったく、馬鹿馬鹿し・・・」
言い掛けた時、
「なんて、嘘です。これ、沖田隊長から貰ったんですよ。何か買った時、オマケで付いてきたみたいで。サンプル品だけど捨てるの勿体無かったんで、今日初めて試してみました。でも毎日こんな事するのは面倒ですね。俺には無理です」
・・・・・・。
ふーん、総悟か。
すると脱衣所の別の場所から、
「山崎なんてまだいいじゃん。俺なんてこの前不気味なストラップ押し付けられたぜ」
「俺も変なストラップ貰った。あれって、ペットボトルのオマケだよな」
「多分」
「隊長、ああいうオマケとか結構押し付けてくるよな。要らないなら捨てればいいのに」
その場に居た隊士から次々と声が上がった。
・・・・・・。
ふーん、総悟か。
俺の部屋の引き出し。そこのある一角には先程の山崎や隊士たちと同じよう、総悟から押し付けられた様々なオマケたちが眠っている。
可愛らしいキーホルダーや不気味なストラップ、そしてリアル犬フィギュア。確か小さな手拭いもあったハズ。
それらは全て袋に入ったままで、その引き出しの中は酷くカオスだ。
何か買い物をしてくる度に俺の部屋に上がり込んでは、
「またオマケが付いてらぁ。こんなん、いらねぇ。あげる」
「俺だっていらねぇよ」
「じゃあ捨てといて」
言いながら引き出しに勝手に入れるのは、もう日常茶飯事で。
迷惑以外の何物でも無い奴の行動。鬱陶しいとさえ感じていた。
しかし人間ってのは自分勝手で。
押し付けられているのが俺だけではないと知った今、『俺以外にも居たのか』と少しだけモヤモヤする自分が居た。
いかん、いかん。そんな事を言ってしまった日には、総悟の奴は調子に乗り、俺の引き出しが更に大変な事になってしまう。
ただ、奴の気紛れもワガママも、俺だけに向けられればいいのに。奴の全てを独占したい。
・・・・・・。
一瞬とはいえ、そんな考えを巡らせた事は忘れよう。
20130515*めふ
2013/09/26(Thu) 22:04
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◆no title
手筒花火のお祭りを見に行った*
※【沖×土/沖+土】どちらでも
※土方さんが可哀想
※手筒花火→でっかい竹筒に火薬を詰めたもの。人が上に向けて抱えて持つ。上がる火柱は結構大きいらしい。詳しくは『手筒花火』で画像検索してみて下さい
※会話多い
※万事屋ファミリー登場
降り掛かる火の粉の中で、でっかい竹筒を抱える地元の人の姿に憧憬した土方さん。
「総悟、よく見とけ。あれが真の漢ってもんだ。火柱を上げ、その火の粉を被りながら。それでも尽きるまで己の使命を全うするんだ。見事なもんだぜ・・・云々」
総悟さんに向かって語り始めます。
すると、
「あー・・・分かる、分かる。熱い中で火の粉被って。格好いいよね。粋だよ、粋。ねっ、土方くん」
なぜか隣には銀さん。土方さんの肩をポンポンと叩きながら、ウンウンって頷いています。
「お前もああいうのに憧れたりするんだな。何か意外。ちょっとここは俺たちが一肌脱いでやるよ。ねぇ、沖田くん」
「ありがとうございやす、旦那」
そこには最大級の竹筒を持った総悟さんが。ドS二人が揃って嫌な予感しかしない土方さん。
「え、いや、いい。遠慮しておく。一肌脱がなくていいから。真の漢とかいらないから。俺はしがないただのお侍さんです」
いそいそとその場を離れようとしたら、
「神楽」
「オーケー、銀ちゃん」
まさかの伏兵、神楽ちゃん。土方さんを羽交い締めにします。がっちりホールド。
「トッシー任せるネ。私がトッシーを男にしてやるヨ」
「神楽ちゃん、その言い方止めなよ。変な意味に聞こえる」
「は、離せ、クソチャイナ!おい、メガネ!てめぇも暢気に喋ってないで、こいつらどうにかしろよ!!」
「無理ですよ。僕が神楽ちゃんに敵うはず無いじゃないですか」
「土方さん、良かったですねィ。ヘタレのあんたが漢になれるんですぜ。旦那たちに感謝しなせぇ」
言いながら竹筒を構える総悟さん。でも筒口が真横に向いています。がっつり土方さんの方を向いています。
「ばっ、馬鹿野郎!てめぇ、どっち向けてんだ!普通上だろ、上!何こっちに向けて構えてんだよ!」
「じゃ、旦那。点火願いしやす」
「はいよ」
「おいぃぃぃィィ!!!」
-----
この後?
もちろん点火します。火柱が土方さんに向かってくる瞬間、
「おい、チャイナ離せ!てめぇも巻き添え食らうぞ!」
「大丈夫、心配いらないヨ」
ホールドを解いた神楽ちゃん。
「男になるのはトッシーだけネ」
勢いよく土方さんの背中を蹴り飛ばすものだから、土方さん単独で火柱へ突っ込んで行きます。大丈夫、神楽ちゃんは無事です*
※花火は絶対に人に向けてはいけません
※手筒花火の説明は適当です。正しい知識は皆様でお調べ頂くようお願いします
2013/09/15(Sun) 00:48
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◆no title
初めて*
※沖土の初夜
※嘘か誠か分かりませんが、男性同士の後ろを使ったアレは、受ける側が初めてだと挿れる側も結構痛いとか痛くないとか。
もしそれが本当なら、ここの沖土の初夜は失敗に終わります。
「なぁ、また今度にしねぇ?」
最初は怖くて拒否する土方さん。でも、総悟さん待てない。待てるはずが無い。
「あんたも男なら腹括りなせぇ。俺ぁ我慢できやせん。何がなんでもやる」
「・・・・・・」
土方さん、総悟さんに根負けして始まりますが、こうグイグイと総悟さんのを押し進めている最中、
「・・・土方、さん」
「っ・・・なんだよ。さっさとしやがれ」
「きょ、今日は・・・ここまで・・・」
「はぁ?」
「これじゃあ、俺のが千切れちまう。こ、これ・・・締まるとかのレベルじゃねぇ」
「・・・・・・」
『痛いから止めたい』とかって、俺の台詞じゃないの?それ、お前が言うの?
まさかの総悟さんからのストップに、土方さん呆気に取られます。こうして夜の営みは中断。何か中途半端な感じがしてたまらない土方さん。
興奮より痛さの方が上回った総悟さんでした。何か総悟さんって痛みに弱そうなので。
※以下、別パターン※
音を上げた総悟さんに対して、
「チッ、だらしねぇな。てめぇから言い出したんだろうが」
挑発するように土方さんが言えば、それにカチンときた総悟さん。
「あんた、今の言葉、後悔させてやる」
言いながら、無理矢理土方さんの身体を抉じ開けます。
「痛い、痛い、痛い!止めろ!!」
暴れ藻掻く土方さんを押さえ付けながら、
「やべ、すげぇ興奮する」
最後までやっちゃいます。土方さんげっそり。頭を過るのは、明日の隊務。思いっきり支障が出そうです。
これは痛みより興奮が上回った総悟さんです。
前者の方が、ここの沖土っぽい気がしますが、後者のように暴走する総悟さんも捨てがたい管理人でした*
2013/09/10(Tue) 19:45
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◆no title
彼のリベンジは果たされない*
以前、総悟さんに薬を盛られて、トシにゃんになった土方さん(※【話/裏話】『猫土方の生態』より)。仕返しとばかりに総悟さんに同じように薬を盛りますが、
「!!!」
次の日起きてビックリ。隣には茶色い猫が丸まって寝ています。
土方さん、青ざめながら、
「お、おい・・・総悟なのか?」
声を掛けますが、
「ニャー・・・」
それしか言わないそごにゃん。
「おい、冗談だろ?姿はともかく喋れるんだろ?」
「ニャー」
どうやら本当に喋れないようです。
何で?何で俺の時はあんな姿になったのに、今回は完全に猫?やばい、どうしよう。このままずっと猫だったらどうしよう。
土方さん、仕返しを激しく後悔。そんな彼を余所に、総悟さんはとんずら。
「あ、ちょ、待て!」
「ニャニャッ!」
恐らく『今日一日仕事しなくてラッキー』って言ってます。
土方さん、近藤さんには嘘をついて誤魔化します。だって言えない。自分が薬盛って、総悟さんを猫にしたなんて。
巡回しながら、そごにゃん捜し。デスクワークは後回し。一日中巡回しています。
でも結局見つからなくて途方に暮れる土方さん。夜は一人冷たい蒲団で寝ます。でも翌朝、手足の汚れた総悟さんがいつの間にか蒲団の中に。勿論、人の姿で。それを見てホッとした土方さん。
総悟さんに何か仕掛けようとすると、何故か上手くいかず、一人で焦ってしまう不憫な土方さん。そして例え猫になってもそれを楽しんじゃう器用な総悟さん。そんな沖土が好き。ってゆーか、不憫な土方さんが好き。
ちなみに、
「お前、猫になってる間、メス猫に盛ってないだろうな」
「は?馬鹿言いなせぇ。姿は猫でも中身は人間ですぜ。誰が猫に発情しやすか」
「え、お前、ヒトの意識あったの?」
「うん、喋れないけど」
【トシにゃんの場合】
→人の姿で、猫耳、尻尾。基本土方さんの意思だけど、時々猫のスイッチが入って、土方さんログアウト。記憶無いけど、恥ずかしい姿で猫みたいな行動を取っていた。
【そごにゃんの場合】
→猫の姿で、ずっと総悟さんの意思有り。
(なんかズルい、俺の方が辱しめを受けてる)って思う土方さん。
2013/08/26(Mon) 21:42
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◆no title
金のそごさん、銀のそごさん*
※下ネタ
泉に総悟さんを落としてしまった土方さん。すると泉の神様が出てきて、
「貴方が落としたのは金の総悟ですか。それとも銀の総悟ですか」
「え・・・あ、いや、普通の総悟です。っつーか、銀の総悟って何?」
「銀の総悟はドSの性質を持たない総悟です。夜は至って淡白。体位も基本正常位、激しくてもせいぜいバックです」
「・・・・・・」
「金の総悟はドSを極めた総悟です。毎晩求めてきては、それはそれは激しいプレイを要求するでしょう。あんなコトやこんなコトまで」
「・・・普通の総悟を返してくれ」
「貴方は大変正直者ですね。それでは・・・」
そこで察した土方さん。
「いやいや、いらない。総悟、三人も必要ないから!金も銀も要らねぇから普通のを返して?」
と、普通はこんな感じですが、以下別ver。
※変な土方さんが居ます
〜(略)〜
「金の総悟はドSを極めた総悟です。毎晩求めてきては、それはそれは激しいプレイを要求するでしょう。あんなコトやこんなコトまで」
金の総悟さんの説明を聞いた土方さん。ゴクリと喉を鳴らして、
「あ、あんなコトやこんなコト・・・」
少し興味持っちゃった。
「そうです。それどころか、そんなコトまでされちゃうかもしれません」
「そ、そんなコトまで!?」
「はい、そうです。ではもう一度聞きます。貴方が落としたのは金の総悟ですか。それとも銀の総悟ですか」
土方さん、頬を赤らめながら小声で、
「き・・・金の総悟です」
っていう、変態ドMの土方さんもありかな、って思いました。
でも童話通りだと、土方さんは嘘つきになるので、金の総悟さんどころか、普通の総悟さんも戻ってこなくなっちゃいます。
それは可哀想なので、やっぱり正直に答えて、三人の総悟さんを持って帰って、刺激的な日々を送ってもらいたいです*
2013/08/21(Wed) 01:09
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◆no title
大人な土方さんと子供な総悟さん*
事後、二人で蒲団でまったりしてると、
「ねぇ土方さん。土方さんにとって俺とのセッ○スって何?」
突然総悟さんが聞いてきます。
「はぁ、何だ、それ?そう言うてめぇは何だよ」
土方さんが逆に聞き返すと、
「んー・・・、暇潰し?」
総悟さん、待ってましたと言わんばかりに土方さんとのセッ○スを『暇潰し』と表現。
勿論、嘘です。土方さんがショック受けると思って言ってみただけ。
すると、
「あー、確かにそうかもな」
土方さん、『納得』って感じで総悟さんの言葉に同感します。
これも勿論嘘です。総悟さんが土方さんをからかっているのを見抜いて、わざと言いました。
思わぬ土方さんの言葉に、総悟さんはカチンときます。でも平気なフリをして、
「あ、そ。じゃあ当分暇潰しのセッ○スは無しですね。あんた忙しそうだし」
言いながら土方さんの部屋を出て行こうとします。
「おい、何処行くんだよ。もう寝るぞ」
「厠。先、寝とけば?」
自分から吹っ掛けておきながら、一人勝手に怒っちゃった総悟さん。
でも一人で厠に向かいながら、土方さんの同感の言葉は嘘だと気付きます。総悟さんの嘘を見抜いた上で向こうも嘘をついたのだと。
『やられた』という気持ちと同時に『自分はまだガキだ』と思わざるを得ない。でも反省はしません。それが総悟さんだから。
総悟さん、土方さんの部屋に戻って蒲団に入ります。背を向けて寝ていたら、土方さんが後ろから黙ってギュッて抱き締めてきます。
何も言いませんが、『機嫌直せよ』って意味です。それを汲み取った総悟さん。『機嫌直った』の意を込めて、
「あんたが暇だろうが忙しかろうが関係ない。明日の晩も散々に犯してやらぁ」
背を向けたまま言えば、土方さん、総悟さんの頭にチュッとキスをします。
それが『yes』なのか『no』なのか。それは読者様にお任せします。
子供な総悟さんと大人な土方さんで、少しだけ甘い沖土でした*
2013/08/02(Fri) 01:23
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◆no title
リアリティーを追求する男、土方さん*
※【別物】
※オチなし
※中途半端に終わります
コスプレえ○ちがしたい総悟さん。
「これ着なせぇ」
手にしているのは、ピンク色のミニスカナース服に、黒のガーターベルト又は白タイツ。
それを見た土方さん。
「馬鹿野郎、これだからてめぇはいつまで経ってもガキなんだよ。そんな格好した看護師がどこにいる」
そう言って土方さんが持っているのは、リアル看護師さんの制服。しかもパンツスタイル。
それをいそいそ身に付けると、
「ほら、始めるぞ」
「・・・・・・」
ちょっと頭のネジが外れた土方さんと、萎え萎えの総悟さんでした。
ここの総悟さんは多分コスプレさせないと思います。もし強要したとしても土方さんは絶対拒否なので【別物】にしました。
でも、総悟さん自ら着てノリノリなのはありかもしれません。あ、ナースじゃないです。総悟さんが着るのは医者の方です。
2013/07/27(Sat) 18:18
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◆no title
桃太郎沖土*
※やっぱりヤりたい総悟さん
※ほぼ会話
※細かい事は気にしない
桃太郎→総悟さん
「総悟さん、総悟さん、お腰につけた吉備団子、一つ私にくださいな」
「あげましょう、あげましょう。今から一発ヤラせてくれたらあげましょう」
「え・・・、いや、鬼の征伐は?」
「鬼?そんなん俺一人で充分でさ。あんたの手ぇ借りるまでもねぇ。あ、ちなみにあんたは犬ね。だからコレ付けなせぇ」
そう言って、犬耳と首輪を強要する総悟さん。
「・・・俺は大して欲しくもねぇ吉備団子貰う為にこんな間抜けな格好でお前とヤんねぇといけねぇのか」
「そういう事ですねィ」
「断る」
そのまま土方さん、何処かへ行ってしまいました。
「え、あ、ちょっと待ちなせぇ」
ヤリ損ねた総悟さん。
桃太郎→土方さん
「土方さん、土方さん、お腰につけた吉備団子、一つ私にくださいな」
「あ、悪い。もう犬も猿も雉も揃っちまった。定員オーバーだ」
「土方さん、こんな下等動物共より俺の方が役に立ちやすぜ」
「でも俺はあいつらと別れたくねぇ・・・!」
犬猿雉に情が移った土方さん。
「あー、ハイハイ。別にあいつら捨てろとは言ってやせん。俺らと一緒に連れて行けばいいじゃん」
いつの間にか主導権は総悟さんへ。
「・・・それとも、畜生どもは捨てられなくても、俺は捨てれると?」
そんなハズがありません。捨てられるわけがない。土方さん、総悟さんも連れて行きます。
鬼ヶ島へ向かう途中、野宿していると、
「っ!そ、総悟!?何して・・・!」
「何って、夜這い」
夜中、こっそり土方さんを襲う総悟さん。
「や、やめっ」
「土方さん、静かにしないと、犬どもが起きて来やすぜ。俺ぁ見られてヤる趣味はありやせん」
「っあ・・・!・・・!!」
総悟さん、まさかの【小ネタ】で青○ン成功。
最初は動物達と一緒に土方さんのお供なんて御免だと思っていたけど、自分が桃太郎になるより、お供する側の方が意外と上手くいった総悟さんでした。
※このネタ載せようと思った時、ちょうど本誌で桃太郎ネタをやってたので、テーマ被ったなぁ・・・と思って載せるのを一旦止めました。でもやっぱり載せたかったので載せました。当たり前ですが、内容は被ってないのでいいかな、って*
2013/07/23(Tue) 23:18
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