ZZZA
□Tough Lover!
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主「ガイの先生をするのは、私にはムリみたいね」
ガ「おお、それがいい!」
主「って、それは何の後押しよ?ι」
ガ「だってな!」
(チュ・・)
主「!」
ガ「お前が先生なら、こういうことが出来ないからな!」
主「〜〜//ι」
すると机から飛び降りた反動で、ガイがそのまま唇を重ねてきたのだ。あっという間の出来事に、せつなは全く動けなかった。言葉すら出ない。
主「〜〜〜っξξξ////ι」
ガ「だろう?」
主「・・・ガイは//ι」
(すっ)
主「そんな関係は気にしないと思うわ///ι」
そして次は彼女から。久しぶりの彼との口づけは抑えていた気持ちを沸き上がらせてしまった。目線が同じくらいになったガイの口の中に滑り込むのは、いつもより簡単なことだった。
(チュルり・・)
主「ン・・//ι」
ガ「ついでに、ここでスルか?」
主「ハァ・・・何言ってるのよ?///ι」
どのくらい時間が経ったのだろう。すでにせつなの頬はピンクに染まり、呼吸も官能的になっていた。
主「生徒に見られたら、どうするのよ?///ι」
ガ「それは困るな!」
(チュる・・)
主「ん・・//ι」
そう言いながらも、ガイはこちらの舌を弄ぶ。言ってることとやっていることが違う。
しかし、
(レロ・・)
主(もぉー・・///ι)
せつなは人が来ないか気になりながらも、いたずらっ子ぽく、それを楽しんでいるガイを拒めない。
再び、互いの舌を絡み合わせていった。
主(真っ昼間から・・///ι)
(チュるり・・)
主(ι///どこかで見られたら、どうするn)
((ガラッ!))
そして、口中の唾液が全て彼のものと混ざり合ったと思われたとき、
生徒「いっちばーん!!」
生徒「ああ、ずるーい!!」
先生A「早く、席に着けー!」
(ざわざわ)
突然教室のドアが開き、生徒たちの乱入。どうやら、次の授業が始まるらしい。
先生A「前回の復習からするぞー」
生徒「はーい」
(ざわざわ)
生徒たちは次々と席に座っていく。先生も壇上に立ち、教科書を開き始めていた。
ガ「・・・ι」
主「〜〜〜っξξ/////;;;」
そんななか、ガイとせつながどこに行ったのかというと。
主(Σどどどど、どうしよう!?////;;)
ガ(うぬーι)
主(Σ何で、こんなところに隠れたのぉぉ!?/////;;;)
掃除ロッカーの中。ドアが開いた途端、即行で逃げ込んだのだ。
ガ(つい、なι)
主(Σこの後はどうするの!?////;;;)
ガ(せつな、まずはシィーだι)
主(;;/////!!Σシィーじゃないw)
(モゴッ)
ガ(見つかるぞι)
当然これにはせつなはパニック気味。仕方ないのでガイはその口を押さえ、これからどうしようかと頭を働かす。