ZZZA
□・・・you and me.
2ページ/4ページ
カ「ハァ、ハァ、ハァ///////;;」
主妹「ありませんでしたよぉ〜?」
カ「だ、だって、ベストの、ハァ、ポケットだもん、ハァ////ι」
主妹「!ああ、それでぇ〜」
そう言って、息も絶え絶えで見取図を出したカカシ。片手で下半身を押さえ、前屈みで地べたに座り込んだまま。
カ「ううう、おかげで当分収まらな〜い//ι」
主妹「屋敷はどうでしたぁ〜?」
カ「この状態のオレを無視して、忍務を優先するの?//ι」
主妹「ふふふっ」
カ「〜〜〜っ///ι別に屋敷は何でもなかったよ//ι」
主妹「そうですかぁ〜」
(そぉ)
そしてムラムラ状態の彼を放置して、代わりに双眼鏡を覗き込み始めたさつき。森の見取図と実際の地形を見比べていく。
主妹「〜〜♪」
カ(もぉー、さつきめー//ι)
するとそんな彼女に拗ねたのか、
(ガバッ)
主妹「え?」
突如カカシは、彼女に覆い被さりそのまま押し倒した。
主妹「どうしました、カカシさぁ〜ん??」
カ「ここでシよ!//」
主妹「ははは、見つかっちゃいますよぉ〜」
カ「気配消しながらする!//」
主妹「器用なカカシさんでも無理ですよぉ〜」
何とこの草むらで、しかも敵地真っ只中で彼女を求めてきたのだ。これにはさすがにさつきも拒むが、
カ「だって今敵に見つかった、下半身が戦闘態勢のままだよー!?//」
主妹「カッコがつきませんねぇ〜」
カ「でしょー!?//このままだとオレ、写輪眼のカカシじゃなくて、マシンガンのカカシって呼ばれちゃう!//」
主妹「あら〜、自画自賛ですかぁ〜?」
カ「だから!!//」
(ガサッ)
カ「収めるの手伝ってちょーだい!//」
盛った彼を見上げると、目がマジだと言っていた。