ZZZA

□・・・you and me.
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カ「ハァ、ハァ、ハァ///////;;」



主妹「ありませんでしたよぉ〜?」



カ「だ、だって、ベストの、ハァ、ポケットだもん、ハァ////ι」



主妹「!ああ、それでぇ〜」






そう言って、息も絶え絶えで見取図を出したカカシ。片手で下半身を押さえ、前屈みで地べたに座り込んだまま。






カ「ううう、おかげで当分収まらな〜い//ι」



主妹「屋敷はどうでしたぁ〜?」



カ「この状態のオレを無視して、忍務を優先するの?//ι」



主妹「ふふふっ」



カ「〜〜〜っ///ι別に屋敷は何でもなかったよ//ι」



主妹「そうですかぁ〜」



 (そぉ)






そしてムラムラ状態の彼を放置して、代わりに双眼鏡を覗き込み始めたさつき。森の見取図と実際の地形を見比べていく。






主妹「〜〜♪」



カ(もぉー、さつきめー//ι)






するとそんな彼女に拗ねたのか、






 (ガバッ)



主妹「え?」






突如カカシは、彼女に覆い被さりそのまま押し倒した。






主妹「どうしました、カカシさぁ〜ん??」




カ「ここでシよ!//」




主妹「ははは、見つかっちゃいますよぉ〜」



カ「気配消しながらする!//」



主妹「器用なカカシさんでも無理ですよぉ〜」






何とこの草むらで、しかも敵地真っ只中で彼女を求めてきたのだ。これにはさすがにさつきも拒むが、






カ「だって今敵に見つかった、下半身が戦闘態勢のままだよー!?//」



主妹「カッコがつきませんねぇ〜」



カ「でしょー!?//このままだとオレ、写輪眼のカカシじゃなくて、マシンガンのカカシって呼ばれちゃう!//」



主妹「あら〜、自画自賛ですかぁ〜?」



カ「だから!!//」



 (ガサッ)



カ「収めるの手伝ってちょーだい!//」






盛った彼を見上げると、目がマジだと言っていた。
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