res


ここは主に管理人が拍手へのお礼のために使います!
あと、サイト内での連絡事項も書くこともあります。

[レス書込]

07/22(Fri) 19:34
拍手お礼と小話
メロ


拍手お礼

いつも遊びに来て下さって、誠にありがとうございます。
梅雨があけ、太陽が大々的にころしにかかってきてますね・・・いちを生物学上女なのでメラニンに優しい生活がしたいです(;´д`)
ついこの間、年下の女の子に「メロさん、女子力上げて頑張らないと〜♪」と助言されたばかりで泣きそうなので余計に思います。


そして私事で申し訳ありませんが、思っていたよりも現実世界がバタバタしてまして7月の更新は難しそうです(^^;

せっかく来訪してただいているなか申し訳ないので、ガイお相手の小話を載せさせていただきます!ι
夢主名は○○で表示されてます。名前変換機能が無くてすみません(;>_<;)




【商店街】




ガ「今のは何だ?」



ア「あ」






忍務から帰って来たばかりだった。






ガ「紅に向かって懐中電灯を何度も照らしていただろう、こんなに明るいのに!」



ア「あー・・」






離れた場所に紅を見つけ、簡単に挨拶を交わす。彼女がむず痒そうな表情をして、さっさと行ってしまった。それに口元が緩んだ。それをガイに見られた。ガイが左側に首を傾げると、アスマが何とも説明し難そうに目線を泳がせる。まさか見られとも思っておらず、しかも聞かれるとも思っていなかったので誤魔化す言葉が出てこない。アスマは耳の後ろらへんが痒くなる。






ア「なんつーか」



ガ「暗号か?」



ア「あー、そうだな」



ガ「どうやって使うんだ!」



ア「あー・・ι」






ガイの瞳が輝く。好奇心丸出しの表情。アスマは鬱陶しそうに、このパーソナルスペースの狭い男を手で離す。






ア(何で知らねぇーかなι)



ガ「オレも使いたい!」



ア「役に立たねぇーぞ?ι」



ガ「でもアスマは使っているじゃないか!それに、役に立つかどうかは聞いてみないと分からない!」



ア「んーι」



ガ「秘密の暗号なんてナウいじゃないか、教えてくれ!」



ア(たくっ、しつこい・・・ん!)






そんなとき、向こう側から歩いてくる○○の姿を見つける。アスマは助かったと、ようやく眉間のシワを消した。






ア「いいタイミングだ」



ガ「ん、○○が?」






彼女は図書館帰りらしい。一冊の小さい本を持っていた。だいぶ近づいてきているが、まだ彼らには気づいていない。






ガ「もしかして、あいつもこの暗号を知っているのか?」



ア「さあな。だが、○○がいた方が教えやすい」



ガ「なるほど!」






アスマから懐中電灯を受け渡され、ガイは子どものように喜ぶ。アスマも、ガをドあしらう方法を見つけて喜んだ。






ア「5回光らせるんだぞ」



ガ「おーい、○○!」



主「あ」






○○がやっとコチラを振り向いた。少し早足で向かってきた。





主「おかえりなs、っ!」





それに懐中電灯を向けた。あとは、チカチカチカチカチカ。






主「・・・//ι」



ガ「・・・」



主「・・・///ι」



ガ「・・・」



主「〜〜〜ξξ///;;」






彼女の動きが止まる。道の真ん中で人の往来を邪魔をする。意味を知っていたらしい。表情がみるみる変わっていく。そんな彼女の反応に、ガイのほうが不安になった。






ガ「・・・○○?」



主「〜〜〜ξξ///;;」



ガ「どうした?」



主「な」



ガ「ん?」




主「Σ何なのよ、いきなりーーー!!///;;」



ガ「・・・」






5回の点滅。






主「Σこんなところで何言うのよおおおおお!!///;;」


ガ「おい、何の暗号だ?ι」



ア「○○に聞いて下さい」



ガ「お前ずるいぞι」






それは愛の言葉。



おしまい



お粗末さまです。
いつも応援ありがとうございますm(__)m

どうか皆さま、体調など崩されないようにお気をつけ下さいませ。



メロより



[削除]


[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ