INFINITE
□無限の愛 ミョンジョンＣＰ
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僕はそれから毎日のようにヒョンと出会った場所でヒョンを待ち伏せて
ほんの少しだけど
会話するのが楽しみだった
他のとこで会うことはなかった
この辺じゃあんまり見ない制服のヒョン
でもある日、僕が御遣いで近所のコンビニに買い物に行った帰り道に出会ったんだ
MS「あれ？ジョンか？」
僕のまわりで唯一、僕のことをジョンって呼ぶ
だから名前を呼ばれただけで僕はﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまうんだ
「え？あっ///ミョンスヒョン…っ？////」
嘘…、こんなとこで会うなんて
嬉しすぎて顔がニヤけちゃう///
MS「家この辺？」
「あ、うん…///ヒョンも？」
MS「いや、俺は今レッスンの帰り」
「レッスン？」
何か習ってるのかな？
MS「ちょっとあそこで少し話さないか？」
ヒョンが指差したのは小さな公園
「うん！///」