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□人生設計
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「…やっぱり猫飼いたいなぁ で、子供は男の子と女の子一人ずつが良い」
ジョルノ「どうしたんですか?いきなり」
「 将来の話、こんなんだったら良いなって」
ジョルノ「優しい旦那が抜けてますよ」
ジョルノは軽く笑って指折り数えていた僕の指を動かした。
「そんなに幸せで良いのかなぁ…。」
ジョルノ「…出来ました?子供」
「多分」
ジョルノ「じゃあ家を買いましょう、ネアポリス郊外に」
「へ」
ジョルノ「名前も決めなくちゃあいけないな…。」
ジョルノは考え込んでしまった、僕は少々驚きながらジョルノに尋ねた。
「 おろせとか言わないの?」
ジョルノ「は!?やっと出来た僕とマナの愛の結晶を!?嫌です!」
「!」
ジョルノ「僕はマナが思ってるより遥かにマナが好きなんですよ?生んで欲しいに決まってるじゃあないですか!」
「良い の?」
ジョルノ「はい! だからこれからの事色々と決めましょう?二人で」
ジョルノはきっぱりとそう言ってにっこりと笑った、本当に嬉しそうな表情に僕の顔も緩んでしまう。
「うん!」
ジョルノ「はぁ 早く結婚したいです」
ブチャラティ「良いから仕事しろ、いきなりマナ辞めさせやがって」
ジョルノ「だって僕の子がお腹にいるんですもん」
ブチャラティ「!?」
ジョルノ「マナ似かなー、僕似かなー」
ブチャラティ「あー うん、良いから仕事をしろ」
ブチャラティお疲れさまです、子供は勿論男女の双子です(`・ω・´)ジョルノはきっと子煩悩になると思います、続篇書けたら良いなぁ…。