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□暗チ夏の小ネタ
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【リゾットと現実逃避夢主】

「プール行きたい」

リゾット「宿題は終わったか」

「あー、海でも良いなぁ」

リゾット「部屋は片付けたか?」

「あ、その前に水着か…。」

リゾット「現実逃避してないでさっさと報告書出せ」

「はーい」

リゾット「 終わったら海に連れていってやる」

そう言っただけで必死になりながら報告書に取り組むんだから可愛い奴だとリゾットはコーヒーを飲みながら少しだけ笑った。



【ギアッチョと夏バテ夢主】

「暑い死ぬアイス食べたい」

ギアッチョ「なら買ってこいよ」

「こんな暑い中外に出たら死ぬ」

ギアッチョ「なら死ね」

「…ギアッチョ冷たい」

未だに背中を向けたままのギアッチョの頬に手をやれば本当に冷たかった。

「…ギアッチョとなら買いに行ける」

ギアッチョ「じゃあ準備しろよ」

「!」

何だかんだ言っても優しいんだなぁと思いながら、僕はアイスを買いに行くためにTシャツを探した。



【イルーゾォと小悪魔夢主】

「お願いイルーゾォ、課題手伝ってっ」

そう泣き付かれて手伝い始めた課題がいつまで経っても終わらない。

今更ながらプロシュートの忠告に気づいた、通りで皆朝からいないはずだ 多分去年同じように泣き付かれたのだろう。

イルーゾォ「…自分は寝てるし」

仕方無いからタオルケットをかけて寝かせておく。まぁ手伝い料として唇を奪ったから良いか と、イルーゾォは再び課題を進めるのだった。



【ホルマジオと自称天才夢主】

「ホルマジオ!頼みが「課題なら手伝わないぞ」

去年地獄を見たホルマジオは先に釘を刺しておくことに成功した。

「違う違う、課題は賭けで負けたメローネに任せた」

ホルマジオ「お前鬼だな」

「プール行きたいけど遠いじゃん?リトルフィートで僕縮めて洗面器に水張って簡易プール入りたい!」

ホルマジオ「それくらいなら良いぜ」

「ありがとう!ホルマジオ大好き!」

この笑顔に去年騙されたんだよなぁとちょっと苦笑いしながら、洗面器等必要なものを用意させられているホルマジオだった。





半分以上願望or事実と言うぐだぐだっぷり(´・ω・`)
暑さで携帯打つ手が汗ばんできましたお…。
 

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