main
□七夕飾りに願いをこめて
1ページ/1ページ
今日は7月7日 七夕である。
ハジメ「ってことで今日のホームルームは七夕飾り作るぞー♪」
ノリとハサミと大量の色紙持参のハジメ先生 この人はこういうイベントが大好きだ。
リュータ「良いな!」
サイバー「やろうぜ!」
ハジメ「ちなみにクラス対抗になってるからな☆先輩のクラスには負けるなよ!」
全員「オーッ!」
…何だ、学園長の仕業か
ハジメ「トップのクラスは短冊をさらさのところに届けて貰えるらしいぞ!」
マナ「!」
さらさに短冊を渡すと願いが叶いやすくなると言われている 流石神、顔が広い。
ショウ「でも七夕飾りってどうやって作るんだ?」
リュータ「…さぁ」
開始早々そんな声が次々に上がった。
ハジメ「取り敢えず自分の好きなものを作って吊るすとか」
サイバー「だからって七夕飾りにメロンパン吊るすな!」
ソラ「七夕冒涜してますね」
ハジメ「投げ捨てるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ(泣)」
ソラ「少しはマナちゃんを見習って !」
マナ「うわっ はい!?」
いきなり話を振られてビビるマナ、ソラの視線はその手元に向けられていた。
ソラ「それ」
マナ「え?桃燈、昔作ったなぁと」
マナの机には他にも丁寧に作られた飾りが置いてある。
何だかんだ言って熱中するタイプで有る。
ソラ「…皆見習おうか」
ソラが黒いオーラを纏ったので皆死ぬ気で頑張りました。
そのお陰で3−Bは見事優勝しました。けど皆窶れてました。
ソラ「因みにマナちゃんは何て書いたの?」
マナ「ん?綺麗な天の川が見られますようにって」
ソラ「僕はマナちゃんと天の川を見れますようにって書いたよ」
マナ「え?」
ソラ「叶えてくれるよね?」
ニコリと微笑むソラ
マナ「綺麗だね、ソラ君」
ソラ「僕は君の方が綺麗だと思うけど」
マナ「////」
ソラ「あ、流れ星だよ(マナちゃんとずーっと一緒に居られますように)」
ポップンソラ夢
お持ち帰りオッケーで。(今週いっぱい)
七夕配布w