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□七夕飾りに願いをこめて
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今日は7月7日 七夕である。



ハジメ「ってことで今日のホームルームは七夕飾り作るぞー♪」

ノリとハサミと大量の色紙持参のハジメ先生 この人はこういうイベントが大好きだ。

リュータ「良いな!」

サイバー「やろうぜ!」

ハジメ「ちなみにクラス対抗になってるからな☆先輩のクラスには負けるなよ!」

全員「オーッ!」

…何だ、学園長の仕業か

ハジメ「トップのクラスは短冊をさらさのところに届けて貰えるらしいぞ!」

マナ「!」

さらさに短冊を渡すと願いが叶いやすくなると言われている 流石神、顔が広い。



ショウ「でも七夕飾りってどうやって作るんだ?」

リュータ「…さぁ」

開始早々そんな声が次々に上がった。

ハジメ「取り敢えず自分の好きなものを作って吊るすとか」

サイバー「だからって七夕飾りにメロンパン吊るすな!」

ソラ「七夕冒涜してますね」

ハジメ「投げ捨てるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ(泣)」

ソラ「少しはマナちゃんを見習って !」

マナ「うわっ はい!?」

いきなり話を振られてビビるマナ、ソラの視線はその手元に向けられていた。

ソラ「それ」

マナ「え?桃燈、昔作ったなぁと」

マナの机には他にも丁寧に作られた飾りが置いてある。

何だかんだ言って熱中するタイプで有る。

ソラ「…皆見習おうか」

ソラが黒いオーラを纏ったので皆死ぬ気で頑張りました。

そのお陰で3−Bは見事優勝しました。けど皆窶れてました。



ソラ「因みにマナちゃんは何て書いたの?」

マナ「ん?綺麗な天の川が見られますようにって」

ソラ「僕はマナちゃんと天の川を見れますようにって書いたよ」

マナ「え?」

ソラ「叶えてくれるよね?」

ニコリと微笑むソラ




マナ「綺麗だね、ソラ君」

ソラ「僕は君の方が綺麗だと思うけど」

マナ「////」

ソラ「あ、流れ星だよ(マナちゃんとずーっと一緒に居られますように)」





ポップンソラ夢

お持ち帰りオッケーで。(今週いっぱい)
七夕配布w

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