超電磁砲
□親友
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「佐天さん遅いなぁ…」
バサッ
「う〜い〜は〜るぅ〜」
スカートを捲られる初春
「お、今日のパンツは水玉かぁ〜」
「さっ、佐天さん!何するんですかっ!」
「いや〜、初春が毎日パンツはいてるか心配で」
「はいてますっ!!次やったら怒りますよ」
「ごめんってば、じゃ、行こっか!」
洋服店へと入っていく二人
「見て見て〜、初春〜。これ可愛くない?あたし買っちゃおうかな〜」
「可愛いですけど、こっちのワンピースも…ほら、佐天さん似合ってますよ」
「そ、そうかな?」
「あれ?佐天さん顔赤いですよ?あ、もしかして照れてるんですか」
「ち、違うってば!あ、お腹空いたよね?うん、そうだよね。そ、そろそろお昼にしよっか〜」
「まあ、ちょうどお腹も空いてきた頃だしお昼にしましょうか」
洋服店をあとにし、向かった先はファーストフード店
「さっきの佐天さん可愛かったです」
「ああもう!もう良いじゃん!忘れてよ」
「いつものお返しです」
「むむむ〜」