光と闇A
□38話
1ページ/5ページ
クラピカがホームに戻ってから1ヶ月がたった…
あれからカイトが姿を見せる事もなく穏やかな日々を送っていた
クラピカ
「んっ…」
窓から差し込む光が眩しくて目を覚ましたクラピカ
目を開けると目の前にはクロロの寝顔がある
クラピカはクロロの頬を優しく撫でる
毎日起きたら必ずクロロが側にいる
これが当たり前になってる…
できる事ならコレが一生続きますように!!
クロロ
「おはよう…クラピカ」
クラピカ
「ごめん…起こしちゃった?」
クロロ
「いや、丁度目が覚めたんだ」
クロロはクラピカの額にキスを落とす
クラピカ
「クロロ…お腹空かない?」
クロロ
「そう言えば好いてるかも」
クラピカ
「何か作って来るから待ってて」
クラピカはベットから降りると部屋から出て行った