光と闇A

□38話
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クラピカがホームに戻ってから1ヶ月がたった…


あれからカイトが姿を見せる事もなく穏やかな日々を送っていた


クラピカ
「んっ…」


窓から差し込む光が眩しくて目を覚ましたクラピカ
目を開けると目の前にはクロロの寝顔がある


クラピカはクロロの頬を優しく撫でる


毎日起きたら必ずクロロが側にいる
これが当たり前になってる…
できる事ならコレが一生続きますように!!


クロロ
「おはよう…クラピカ」

クラピカ
「ごめん…起こしちゃった?」

クロロ
「いや、丁度目が覚めたんだ」

クロロはクラピカの額にキスを落とす


クラピカ
「クロロ…お腹空かない?」
クロロ
「そう言えば好いてるかも」


クラピカ
「何か作って来るから待ってて」


クラピカはベットから降りると部屋から出て行った
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