闇の王の恐怖の復讐
□ダークの過去
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「俺は、生まれてすぐから、この闇の炎を使えたんだ。」
「闇の炎って、なんッすかリボーンさん。?」
「さぁな、それは俺も知らないな。」
「闇の炎はその名の通り、闇の力の炎だ、ただ俺とは違う奴が使うと、言わなくても、わかると、思うが気力の消耗が非常に高くてな、ほぼその後は、気を失うんだ、威力は言うまでもないが、俺達のアジトを消し飛ばせる程だ。」
「それで、俺は早くにイタリアのボンゴレ本部に送られた。」
「早くにって、何歳だったんすか。」
「あぁ、8歳の時にここに来て、10歳で戦闘術、暗殺術、射撃を教わったんだ。」
「8歳って凄いじゃないですか、しかも10歳で戦闘術、暗殺術、射撃を教わるなんて。」
「シシシ、あん頃から、規格外の強さだったしな。」
「本当、あの頃はまだボスだったザンザス様を、余裕で倒してたもんねぇ。」
「その後、俺に初めての任務が来てな。ソレが、あの悲劇が起きた任務だったんだ。」
「俺は直ぐに、イタリアの郊外の町に飛んでいった。そして、その場所で襲われてた人を保護して、敵をざっと、50人ぐらい居たのを一瞬で焼き殺した。そして、保護していや、任務対象のファミリーを保護したんだ。それからは、お金に困ってる奴らに渡したり、敵を消し飛ばしたりして過ごしていた。最後の日が来るまでは、任務最後の日俺はパンを買いに、そこのファミリーのパン屋に行ったんだ、そしたら、パン屋の女が俺の顔にハンカチを押し付けられてな、気を失ってしまったんだ。それから暫くして目が、覚めたら身体中を、縛り付けられていって俺は、身動きが出来ない状態になっていってな、保護対象のファミリーの奴らがドンドン、撃ち殺されてな、音が止んだと思ったら、逃げていたファミリーの人を、奴らは俺の目の前で皆殺しにしたんだ、そして、俺はそいつらに隠しきれない、怒りと憎悪が膨れ上がってな、俺は闇の王となり、敵を皆殺しにして、その後も非道なファミリーは俺が皆殺しにして壊滅させてやったんだ、その途中で雲雀に会ったんだ、そして、その後はザンザスの、VARIAを合併させてダークボンゴレを作ったんだ、。これが、俺の秘密であり悲劇だよ、わかったかな。獄寺隼人
「えぇ、わかりました。話してくだりありがとうございました。ダーク様」
「これから、俺はやる事がある。大事な仕事がな。!!」
「オイ、ダークお前まさか、」「あぁその通りだ、俺に協力するか、アルコバレーノ、リボーン。」
「あぁ、久しぶりに暴れられそうな気がするからな。」
「じゃあリボーンお前は、アルコバレーノとどのようにするか、考えといてくれ!!じゃあな。」
「オイ、コロネロ!!」
「何だ、リボーン!!」
「遂に闇の王のちからを使って、奴が秘密を持った事件のボスと生徒や先生も復讐する気だろうな。」
「山本、もぅ助けらねぇぞ。」
「オイ、ダークが復讐する、て本当なのか。?」
「あぁ、本当だぞ。コラ。」
「もう、避けられないんですね。」