闇の王の恐怖の復讐

□悪夢の始まり
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「・・・・・雲・・・・雀・・・・・ウゥ」

「雲・・・・・雀・・・・さん・・・・」

「草壁、双子を応接室に。」
「はい、委員長!!」

「此所にいれば、大丈夫だから。」


「あり・・・・・がとう・・・雲雀。」

「ありが・・・・・・・とう・・・・・ござい・・・・ます雲雀さん。」

「チッ、雲雀の奴がこなけりゃ!!殺れてたのなー。」

「ウム、最低な双子を殺る事ができなかった。」

「ねぇ〜いきなり殺すのも良いけど〜精神的に徐々に痛みつけてやらないと〜一人分しか救えないよー」

「そうだな、姫香、アノ双子を、精神的に痛みつけてやろうぜ。」

「オォー。!!」

「フフフ、精々苦しんでね、ダーク君とツナ君。」

「大丈夫ですか、十代目、ダーク様。」

「うん、大丈夫だよ、だけどダークが。」

「俺は、誰も皆殺しにしたりしない。何故(涙)」

「もう、誰もいないから、帰って大丈夫だよ。」

「済まない、雲雀。」

「ただ・・・・・いま。」

「遅かったじゃないボス、何して、酷い怪我じゃない。」

「ルッスーリア頼む。」

「晴クジャク!!」

「大丈夫、!?ダーク君ツナ!!誰にやられたの。」
「山本と笹川だ。」

「何だと、!!オイ、ダーク説明してくれ。」

「・・・と言う訳だ、信じてくれるか。?」

「フン、ダークボンゴレの幹部が、こんな合成映像に騙される訳ないだろう。」
「山本達が!?俺は九代目に伝えてくるぞ」

「あぁ、ありがとうリボーン。」

「とりあえず二人共、今日は寝なさい。疲れたでしょう。」

「本当かね!?リボーン君彼らがダーク君とツナ君を傷つけたなんて。」

「あぁ、本当だぞ九代目。俺は明日確認してみる。」
「頼むよ、リボーン君もしかしたら、取り返しがつかない事になるかも知れないからね。」

「九代目、ツナとダークは。!!」

「大丈夫、ダーク君がルッスーリアに頼んで晴クジャクで治したから。」

「「じゃあ、行って来る。」」

「大丈夫かしら、いいえ二人が傷ついて、帰って来ない事を信じましょう。」

「オイ、アイツら生きてやがるぜ。」

「ダークの奴、笹川先輩が両腕折ってやった筈なのに」

「何で生きてんだよ、テメェらなんか、ゴミの癖に。」

ガラ

「何で来んのなー、お前達の席なんて、無いのなー出ていけなのなー。」

「ウム、人として最低な奴らなど、このクラスに必要ない。!!」

「出ていけよ、ゴミ共、そうだ、そうだ、テメェらなんか、仲間じゃねぇのな。」

「ウム、お前達など、極限に知らん。さっさと去れ。」

「「わかったよ。」」

「皆、俺達を心が無い人みたいに、俺達は何もしてないのに。(涙)」

「ご飯を食べるか?ツナ。」

「うん、食べようダーク。」

ガツ

「お前達に弁当なんて、必要ねぇ〜のな。ソレ。」

「ベシャベシャベシャ!!」

「お前達は、このゴミ弁当でも食ってろよ。アハハハハハ。」

「ホラ、食えよ、ドサッドサッ。」

「アハハハハ、汚ーい 身体中ゴミだらけじゃん。」
「いや、ゴミ弁当だったわね。アハハハハハ」

「君たち、なんだその服は」

「俺達、イジメられて」

「嘘をつくな、今すぐ貴様らは、体育館掃除をしてこい。」

「誰も、俺達を信じてくれない。」

ガチャ

「!?」
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