12/02の日記

23:33
突発的会話
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突発的に思い付いた脈力も意味も全くないやりとり
ほんとふと思い浮かんだだけ


女主×雷蔵
《進路について悩んでいたようです》
「きみはどんな忍になりたい?」
「どんなっていうと?」
「忍術学園にいるってことは、忍関係の仕事に就くでしょ」
「まぁ、恐らくは」
「その中でも色々あるだろう?どっかの城に就職とか、利吉さんみたくフリーの忍者とか。
 半忍半農とか、戦忍とか、情報収集担当とか」
「んーそうだなぁ……あっ」
「なに?」
「遊び忍になりたい」
「…聞く相手を誤ったみたいだ」


男主×兵助
《実習中に怪我を負ったみたいです》
「兵助…俺は、もうだめだ」
「…馬鹿言うな!すぐに助けが来る」
「もう、長くはねぇ。わかるんだ…」
「なに言ってるんだ…やめてくれよ」
「ごめんな、兵助」
「……そんな、***…」
「長くはない命だ。悔いは残したくねぇ。俺の頼みを一つだけきいてくれねぇか?」
「…なんでも言ってくれ。俺、なんでもする」
「なんでも、か?」
「あぁ」
「じゃあ…」
「………」

「俺の子を生んでください」

「…それは無理だ」
「なんだよ!なんでもって言ったじゃん!!俺、死にそうなんだぜ!頼みくらい聞けよ!」
「大丈夫だ。そんな無駄口叩けるなら死なないから」
「あー死ぬー!死にそうだー!」
「………(心配した俺が馬鹿だったな)」
「こら!危篤の人間の前で暢気に高野豆腐食うな!」
「美味い」
「知るかぁぁぁぁ!!」


ほんとにただ思い浮かんだだけ
私の頭の中は大体いつもこんなくだらない妄想ばかりです

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