辞書
【し】 7件
【式神 (しきがみ)】
陰陽師の命のままに動く鬼神のこと
【四神 (ししん)】
龍神に仕え､京の四方を守る聖獣｡
東に青龍､南に朱雀､西を白虎､東を玄武が守護している
【四方の札 (しほうのふだ)】
ある高僧と星の一族が四枚の札に力を込めて作った札で､四神を取り戻すのに必要なもの｡
力の乱用を恐れた八葉らが京の何処かに封じ､ありかは口伝えで知らされるのみ
【白拍子 (しらびょうし)】
白拍子という舞い舞う男装の遊女のこと
【ｼﾘﾝ (しりん)】
高慢な美女｡ｱｸﾗﾑ様命
【治部少丞 (じぶのしょうじょう)】
鷹通の役職｡
戸籍等の管理を行う役所･治部省に務める役人を指す｡
『少丞』というのは位の名称
【呪詛 (じゅそ)】
死や病気等､相手になんらかの災厄がもたらされるよう祈願すること
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