ちょめちょめ

□実習
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キーンコーンカーンコーン

ここは銀魂高校3Zの教室の中。授業の始まりの合図の鐘が鳴ったのだが先生がこない。生徒達も席につかない、つか気づいてない。10分たった頃やっと先生登場。


「おーいおめぇら席付け〜。授業始まってんぞ〜」


やる気のかけらもない声で中に入って来たのはここの担任教師坂田銀八である。口にはレロレロキャンディ、手には教科書ではなく今週号のジャンプ。
銀八が教卓に立つとやっとみんな気づいたのかおのおの自分の席に戻っていく。
いつもならそうなのだが今日は志村妙と沖田総悟と土方十四郎の三人が席につかづに銀八の元へとやってきた。


「先生遅刻ですよ。」

「遅刻はいけねぇなぁ」

「罰として今日は実習にしやしょう先生つかって」(ニヤリ)

「はぁ?なんでそうなんだよ!!おまえらだって遊んでたじゃねぇか!!」

銀八の叫びが聞こえたが無視られた。
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