10/16の日記

22:48
2nd #02 ツインドライヴ
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さぁ第二話です。

最初に一言。


アレルヤァァァアアアッ!


…ゲフンゲフン。
失礼しました。

なんでたった一言の台詞が「マリー」かなぁ…。

何アレルヤってば、捕まって四年間マリーのことばっかり考えてたの?


あたいの連載ではそんなことさせないよ!(爆)




さて気を取り直して感想いきやす。←


三ヶ月前、00ガンダムのツインドライヴはまだ未稼働だったようで、

試せる太陽炉は試したってことはエクシア以外の太陽炉は試したってことですよね?


アリオスガンダムが存在しているところやアヘッドなどの連邦軍が擬似太陽炉を使用している所から恐らくキュリオスの太陽炉はCBに回収されていると考えられるので。


まぁ、根拠としてCBのガンダムマイスターなのだからアレルヤだってティエリアと同じく太陽炉を守ろうとするに違いない!

と言うことなんですが。


というかイオリア・シュヘンベルグはどんだけ天才だったんだ!って話ですよね。


二つのドライヴを連動させることによって粒子生産率を二乗化させる。

ヴェーダにも記載されていない新たなシステム。

まさかあれほどの威力だとは思いませんでしたが(笑)

思うに太陽炉のブラックボックスにはまだ秘密が隠されていると思うんですけどねぇ…。


それよりも気になるのはイアンさんの『奴ら』とは一体何を指しているのか?と言う点。


考えられるのは

・アロウズ
・リボンズ率いるイノベーター

ですね。


これはまだよくは分かりません…。

ここからは管理人の勝手な憶測なのでご注意ください。






























プラウドにエクシアが現れた時のイアンの反応から察するにどちらかとイアンさんは後記に重きを置いているような気がします。(プラウドでのシーン時にはもうアロウズの弾圧は始まっていたので)


と言うことは、



CBはイノベーターの存在に気付いている



と言うことになるんですが、

これはリボンズ達と同一的な存在であるティエリアがCBにいるので十分に考えられる。


後は今後の展開を見ないと分かりませんね…。



てかMr.ブシドーは仮面をもう外せばいいかと。

彼の被る仮面の意味が全く分かりません。

そこまで深い意味があるとも思えないし…。




そしてライルの登場。

彼に突きつけられたのは

兄の死と言う事実。

――これは彼が本当の意味で『独り』になったということ。

そして兄もまた世界を変えるために戦っていたという事実。


そして兄が嘗て手にしていた力を自分が手にすることができるという事実。



ライルにとってこれは願ってもないチャンスだった。

――ライルもまたニールと同じ志を持つものなのだから




なんかライルがニールと同じくアリーと因縁持っちゃいそうで怖いですね(苦笑)


沙慈とラッセ・ミレイナとの会話

これは#08の刹那とマリナの再現ですね。


『平和の為に戦うこと』を是とする者

またそれを非とする者


これはラッセと沙慈の会話に当てはまる


ピンクハロも重要な役割を果たしてますしね。

スローネの真実を遂に知った沙慈。

ED直前に「ガンダム…」と小さく呟く沙慈の目は何かを推し測るようだった。


そしてちょっと戻って首に提げた指輪を握り締める沙慈。


この指輪というアイテムが沙慈とルイスにとって重要な役割を果たしていくと思われます。

これは詳しくはED検証にて。




スメラギさん、そしてビリーのシーンで

どうやら彼女は二年間の謎の空白期の後、ビリーの所に落ち着いたようで。


酒に入り浸るスメラギ(クジョウ)。

そして刹那がお迎えに、←


逃げ場はないと告げる刹那、


しかしそんなことはスメラギも重々承知しているだろう。



スメラギも当の昔に歩み出してしまった者だから、



歩みだした以上、引き返すことは出来ない


それだけの業を彼女は背負ってしまった



しかし四年前の戦いは大きな犠牲と精神的なダメージを彼女に残した


誰にだって挫けたくなる時はくる


それが彼女は今だった、


それでも彼女は再び立ち上がるだろう



彼女もまた刹那の様に自身の信念を貫くことができる者だから



そして何より



彼女には彼女を支えてくれる仲間達がいるのだから




それにしてもライルに対するCBの反応は皆予想通りですね。


ティエリアの反応もまた予想通りと言うか…、

彼にとって大切なのは、


『自分を変わるきっかけを作ったのは“ニール”だということ』


それは絶対不変の事実、


ティエリアにとって大切な存在は“ニール”なのであって、たとえ兄弟だろうが容姿がそっくりだろうが彼には関係ない。


だからこそ、


自分の大切な存在である“ニール”のポジションに当然の様に入り込むライルが彼には認められなかった。


といったところでしょうかね。




そして留美→リボンズ→ホーマー・カタギリの流れで流される情報。


戦いの果てに変革はある。

それはあながち間違えではない。(CBの理念は破壊による変革なのだから)

しかし紅龍が言うように留美は四年前の戦いでの変革に満足することなく新たな変革を求めている。


変わることのない世界を嫌う彼女。


しかし彼女の望む先には、誰も、何一つ残っていないかもしれない。




それにしてもダブルオーすごいですね!

起動前の刹那の嬉しそうな顔といったら…!!


ダブルオーの起動の刹那の台詞、



「ここには、0ガンダムと…エクシアと…、俺がいるッ!!」



その言葉に呼応するかのように起動するダブルオー。


これは一期の#07や#15の描写からあながち偶然ではないことが伺える。

(刹那の感情の起伏に呼応するかの様に太陽炉が輝き、エクシアのパワーが上がる)

↑はトランザムの伏線だと思ってたんですが、二期でもどうやら適用されるみたいですね。


ダブルオー最強じゃないですか!


さながら種のストライクが一気にストライクフリーダムになったかのような躍進みたいな(笑)





次回、『アレルヤ奪還作戦』

頼むから連載崩壊だけは勘弁してくんなせぇ(苦笑)

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