□大切な貴方へ…
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知らなかったよ‥
貴方に出逢うまで、こんなにも素敵に思えるコトがあっただなんて…
朝の風
優しいね
ついつい貴方を思い浮かべちゃうよ
お昼の雨
気持ちは晴れ
雨の曇り空も、虹がかかるコトを思うと、気持ちが晴れるね
貴方に見せてあげたいって思うんだ
夕方の金木犀の香り
甘いね
何よりも甘いもの
見つけたよ
キャンディよりも
綿菓子よりも
ケーキやお菓子よりも
貴方と過ごす時間が一番甘い…
一人の時はほろ苦く寂しい‥
何回誕生日を二人で迎えようか
数え切れないね
ずっとずっと
貴方の隣に居させてね
二人で指を折って、シワになるまで歳を数えていこう？
この世界に
私のいる世界に
生まれてきてくれて
ありがとぅ…
世界に、一輪の花が咲いたよ
まだ②、誰にも知られずに成長するの
大きく大きく
二人だけの花…
素敵な日に
いつかプレゼントしにいくね…‥
