+Voice Drama+

□暗殺組織 花鳥
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【世界観】
孤児になるなどの事情で“御前様”に拾われた器量良しの女性だけで構成される暗殺組織『花鳥』。
女性暗殺者は皆『花』の名を持ち、未成年は『蕾』と呼ばれて『花』の妹分として普通の生活を送りつつ、遊びと称した暗殺訓練を受けている。
組織にいる男性は、首領である『不死鳥』を名乗る“御前様”と、その弟である双子の『目白』と『目黒』だけ。
『花』達は、それぞれの思いを抱きながら、暗殺者として暮らしていく。

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【キャラクター説明&オーディション用台詞】

≪女性キャラクター≫

✿椿(ツバキ)25歳
長い黒髪に黒い瞳の芸子のような見た目。着物を着用していることが多い。
百合の姉役。
常に憂いを帯びており、百合がいずれ暗殺者となることを嘆いている。
10歳の時に両親を亡くし、スラム街で死にかけているところを不死鳥に拾われた。
どこか壊れた性格のものが多い中、まともな性格をしている。
一度駆け落ちまがいに組織を抜けようとしたが、百合に阻まれた。
※ゆったりと花魁のようにしゃべる



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(御前様との会話、番号順に掛け合いになっています)
A「と、申しますと?」
C「全て、御前様の命令じゃあありませんか。」(不本意だとでも言うように)

(目白、百合との会話、番号順に掛け合いになっています)
B「百合、私は御前様のところへ行かねばならないの。目白、百合を頼めるかしら?」
C「じゃあ行ってくるわ、目白、百合を宜しくね。」(殺しの依頼をされると分かっているので憂いを含んで)





✿百合(ユリ)10歳
肩口で切りそろえた黒髪に大きな黒い瞳が印象的なお菊人形のような見た目。椿同様着物を着用していることが多い。
椿の妹分で、椿を「姉様(あねさま)」、不死鳥を「兄様(あにさま)」と呼ぶ。
人懐っこい性格で、天真爛漫。
本来『蕾』は暗殺をすることはないが、組織を抜けようとした椿の追手として一度だけ駆け落ち相手の男を殺している。
※ハキハキとしゃべる



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(目白、椿との会話、番号順に掛け合いになっています)

A「シロ〜!!」(シロ=目白のこと。嬉しそうに)
C「百合は、シロと遊んで姉様(あねさま)が帰ってくるのを待っているぞ!」(楽しそうに)





✿女郎花(オミナエシ)29歳
長身でスレンダーな体型で、金髪に茶色の瞳。
濃い化粧とボンテージ衣装がよく似合っている。
大振りの拳銃を武器としており、人を殺めることに快楽を覚えるなど、性格は破たんしている。危険人物のため妹分はいない。
※悦に入っているようななしゃべり方



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。)】

・「あらあら、誰かと思えば……まだ生きていたのねぇ?以前私に撃たれた肩の具合はどう?」(クスリと笑う感じ)
・「あら?それはお気の毒様。では、今度こそあなたの命を頂戴するわ。」(楽しそうに)
・「花鳥の花、女郎花。邪魔する者には容赦しないわよ!」(同)
・「そんな心配は不要よ?だってあなたは、ここで死ぬのだから。」(悦に入っているように)
・「うふふっ、貴女の血は綺麗ねぇ。」(同)





✿鈴蘭(スズラン)・洋蘭(ヨウラン)20歳
※多少声を変えて一人二役でお願いします
自らの命よりもお互いを大切にする狂気の一卵性双子。
白銀のストレートロングヘアーに濃い藍色の瞳。ロリータ服を好んで着る。
雛菊の実の姉だが、自分たちと不死鳥以外はどうでもいいと思っているため眼中にない。そのため妹分もいない。
※クスクスと笑い合いながら二人の世界に浸るようにしゃべる。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。二人を分けて収録しても、続けて収録してもOKです。)】

鈴蘭「ねぇ洋蘭?これで彼は褒めて下さるかしら?」
洋蘭「きっと褒めて下さるわ。だって、血を浴びた貴女がはこんなにも美しいもの。」
鈴蘭「うふふ、洋蘭こそ綺麗よ。」
洋蘭「それはそうよ。だって私たち同じだもの。」

鈴蘭「あぁ、そんなに悲しまないで洋蘭。貴女が悲しんでいては私まで悲しくなるわ。」
洋蘭「では、私にも傷をつけて?貴女が負ったのと同じ傷をこの身に…」
鈴蘭「分かったわ、それであなたの気が済むのなら……」
洋蘭「ありがとう、鈴蘭」(にっこり)
鈴蘭「私は、貴女の笑顔が大好きよ。」(にっこり)
洋蘭「私もよ、鈴蘭。ずっと笑っていましょうね。さぁ、そのナイフで私に傷を。」





✿鬼百合(オニユリ)23歳
オレンジの茶髪に茶色の瞳。グラマー体型で、露出が高く動きやすい服装を好む。
かつて親に捨てられた自分と、姉たちに見捨てられた雛菊を重ね合わせ、大切にしている。
組織にいるのは雛菊のためであり、暗殺は仕事と割り切っているが、殺めた人の墓を作る優しい一面も持つ。
摩天楼の治安を守ることが彼女の役目であり、あまり屋敷にいることはない。
そのせいか、花鳥の中では豪快だがまともな性格。
粗野なしゃべり方。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(目黒との会話、番号順に掛け合いになっています)
A「別に墓って言っても遺骨とかあるわけじゃねぇし。」
C「バーカ!雛菊は、華奢で可愛いから守ってやりたくなるんだよ。それに、組織にはお前みたいなお人よしもいるしな。」(前半雛菊を愛おしむように、後半目黒をからかうように)

(摩天楼の治安を脅かすものへ)
・「私は花鳥の花、鬼百合。話の分からない馬鹿共は、御前様の命により排除させてもらう!」(凛として)

(雛菊との会話、番号順に掛け合いになっています。雛菊が大人になるまで生きられないと医者に言われたあとの会話。雛菊は待合室で待っていた。)
A「あぁ、終わったよ。」(優しく、けれど切なそうに)
C「雛菊、絶対に……絶対に私が元気にしてやるからな。」(雛菊を抱きしめて泣きそうに)





✿雛菊(ヒナギク)8歳
白銀のウェーブヘアーで瞳は深い紫。鬼百合にが可愛い服を着せられることが多い。
酷く病弱な鬼百合の妹分で、病弱ゆえに暗殺者としては役に立たない組織のお荷物。
鬼百合の働きによって組織のバックアップを受けて普通の暮らしをしている。
自分の立場に多少負い目を感じつつも、鬼百合には非常になついている。
※透き通るような声で弱弱しくしゃべる。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(鬼百合との会話、番号順に掛け合いになっています。雛菊が大人になるまで生きられないと医者に言われたあとの会話。雛菊は待合室で待っていた。)
@「鬼百合姉様(ねえさま)、お話は終わったの?」
B「姉様?どうかしたの?」
D「いつか元気になって、姉様とお花畑を駆け回りたいわ。」(無邪気に)





✿白蓮(ビャクレン)21歳
抜けるような白い肌に綺麗な黒髪、桃色の瞳。上品な服装をしていることが多い。
酷いシスターコンプレックスで、姉を愛するがあまり殺してしまった過去を持つ。
もとは裕福な家に育ち、言葉や物腰は非常に柔らか。ただし、精神が非常にもろい。
蓮華を可愛がってはいるが、どちらかと言えば支えられているのは白蓮の方。
※普段は美しい声で優雅にしゃべるが、壊れていくと破たんしていく。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(蓮華との会話、番号順に掛け合いになっています)
@「あら、蓮華のその服、素敵ですわね。」
B「あぁ、そうですわね。好みですわ……そう、お姉様もよくそういう服を着ていたわ。」(後半、自分が殺めた実の姉を思い浮かべながら)
D「あぁ、お姉様。美しかったお姉様。綺麗な服がよく似合うお姉様。なのに、なのに私を裏切ったお姉様!」(だんだん壊れていく感じ)
F「蓮華、貴女はお姉様とは違う。お姉様のようにいなくなったりはしないのね?」





✿蓮華(レンゲ)9歳
白銀の髪に、桃色の瞳。白蓮を慕い服装も真似ている白蓮の妹役。
礼儀正しく、立ち居振る舞いは良家のお嬢様のようだが、それはすべて白蓮に仕込まれたもの。
もろい白蓮を支えようとする健気な少女。
美しく上品にしゃべる。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(白蓮との会話、番号順に掛け合いになっています)
A「お姉様、ありがとうございます。お姉様の好みに合うかと思いまして。」
C「お姉様……」(白蓮が自分ではなく姉の幻想を見ていることに寂しさを感じながら)
E「蓮華は!蓮華はお姉様を裏切ったりはしませんから!ずっとおそばにおりますから!」(自分を見てほしくて、そして壊れていく白蓮を見ていられなくて)
G「はい、ずっと、おそばにおりますわ。」(少し悲しそうに微笑んで)







≪男性キャラクター≫女性CVでもOKです。

*不死鳥(フシチョウ)・御前様(ゴゼンサマ)・彼(カレ)(すべて同一人物を指す呼び名)年齢不詳
暗殺組織『花鳥』の首領。
さまざまな理由で居所をなくした器量良しの女性を集め、暗殺組織『花鳥』を作る。
黒髪で茶色の瞳。右目を隠すような髪型をしており、隠された右目は金色をしている。
人好きされる見た目をしており、物腰は非常に柔らかで優しげ。
だが、組織を抜けようとした椿の追手に百合を付ける等、実は性格は非常に冷酷。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(椿との会話、番号順に掛け合いになっています)
@「しかし、予想外だったよ。」(楽しそうに)
B「あの少女がこうまで立派に育つとは思わなかった。その体で、いったい何人の男を騙し、殺めたのやら。」(くっくっと笑う感じ)
D「椿、二度と妙なことは考えるなよ。お前は俺に拾われた。俺の言うことだけを聞いていればいい。」(優しげに)





*目黒(メグロ)青年
目白とは二卵性の双子。黒髪で蜜色の瞳。
物腰や口調は荒いが、優しさも持ち合わせている。自信にあふれた表情が特徴的。
鬼百合と気が合い、女郎花のことは嫌悪している。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(鬼百合との会話、番号順に掛け合いになっています)
@「お前も奇特(きとく)な奴だよな、自分が殺した相手の墓をわざわざ作るなんてな。」(墓参りをする鬼百合に向かって)
A「本当はお前、こんなことしたくないんだろ?雛菊のために無理してんじゃねぇの?」(鬼百合を心配して)
B「な!?馬鹿野郎!俺はお人よしなんかじゃねぇよ!」(照れて)





*目白(メジロ)青年
メグロとは二卵性の双子。白髪(はくはつ)で蜜色の瞳。
物腰は柔らかで常に敬語。柔和な笑みが特徴的。
椿と気が合い、白蓮を憐れんでいる。



【セリフ(全部収録して投稿して下さい。掛け合いになっているものも自分の台詞だけ。)】

(椿、百合との会話、番号順に掛け合いになっています)
@「椿、御前様がお呼びです。」
B「百合、今日も元気そうで何よりです。」
D「そうですね、何をしましょうか。」



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